四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

高知空港史

2013年06月03日 | 川岸の風景
先日、四万十町リサイクルプラザ
クリーンセンター銀河(ごみ処理施設)さんで
「高知空港史」という本をいただいた
廃校になった四万十町十和大道中学校の図書で古紙として
リサイクルされる予定でした

「紅の豚」のワンシーンではありません
「高知空港史」より
1937年高知市横浜の水上旅客機発着場にて
フォッカー・スーパーユニバーサル機

「ジパング」のワンシーンでもありません
「高知空港史」より
1938年高知市横浜の水上発着場で翼を休める海軍機

当然、「風の谷のナウシカ」のワンシーンではありません
「高知空港史」より
高知市横浜の水上旅客機発着場の上空を飛ぶ
フォッカー・スーパーユニバーサル機

四万十町に関係するところもあるし、宝物になりそうな本です(^O^)/
町では、児童の減少により多くの小中学校が閉校になりました
教材や機材、図書が不要となり処分されます
現状では、高速が開通したとはいえ、高知のベッドタウンとしては遠すぎます。
児童増加の気配はなく、今後必要とされないのはわかります
でも少しもったいないような気がするんですが・・・・・
歴史書や児童文学書など役立てることはできないでしょうか?



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