音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

室内楽の夜

2010-02-23 | 音楽
大阪にいるときに親しくしていたビオラのつんちゃんと
昨年出雲で再会した昭代さんが出演する室内楽コンサート。

おなか一杯になる贅沢なプログラム。
デュオもトリオも五重奏も、どれもいいアンサンブルで素晴らしかった
特にフランクの五重奏曲、初めて全曲生で聞いた。
バイオリンソナタをボリュームアップした感じ。
弦楽アンサンブルの魅力「再発見」

終了後、楽屋に行き、5年ぶりにつんちゃんと再会
短時間の会話だったが、想像通り、盛り上がる。

つんちゃんに言わすと服装も性格もノリも「相変わらず」とのこと
(そうかな~、自分ではかなり島根人化してると思ってるし、
私スタイルは、「風情ある松江の街」に溶け込むようにと
心がけているんだけど・・・

出演者 ヴァイオリン 芦原充・高橋美穂(姉弟)
    ビオラ    角田知子 
    チェロ    成川昭代
    ピアノ    武村直子

「みなさん、お疲れさんでした!息のあった演奏、ブラボー!」

本日
小春日和、レッスンの帰り、大橋川沿いの、のどかな風景






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