健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

日本の人口は初の減少、でも世界の人口は・・・・・

2011-10-27 08:30:43 | 日記
総務省が発表した2010年10月実施の国勢調査確定値によると、日本の総人口は1億2805万7352人で、2005年の前回調査に比べ28万9358人(0・2%)増えたそうです(YOMIURI ONLINE)。しかし、このうちで日本在住3か月以上の外国人を除く日本人の人口は1億2535万8854人ということで、37万1294人(0・3%)減少したことになるそうです。国勢調査で日本人人口が減ったのは、日本人と外国人を区別して集計を始めた1970年調査以来初めてだそうです。その一方で、国連人口基金が2011年版「世界人口白書」を発表し、世界の人口が今月31日に70億人を突破するとの推計を示したそうです。1999年の60億人から12年間で10億人増加したことになるそうです。すごい勢いですね。いわゆるウナギ登りという状況ですね。そして、13年後には80億人、50年に93億人となる見込みだそうです。100億人を突破するかもしれませんね。でも、地球がそれだけの人口を養うだけのポテンシャルを持っているのでしょうか。ちょっと不安です。
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