喫煙する女性が妊娠初期に禁煙しても、たばこを吸わない女性より、新生児の出生時の平均体重が28~39グラム減るとの研究結果が発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。環境省の大規模調査の一環で、さらに出産まで喫煙を続けた場合の減少幅は120グラムを超え、新生児への喫煙の悪影響をはっきり示す結果となっているそうです。全国の親子10万組を対象に化学物質の影響を継続して調べる「エコチル調査」のうち、約1万組の2011年の結果を分析。喫煙しない女性から生まれた男児の平均体重は3096グラムで、喫煙者が妊娠初期に禁煙した場合は28グラム軽い3068グラム、禁煙せず出産した場合は136グラム軽い2960グラム。女児も同様の傾向だったそうです。妊娠前に禁煙すると、男児が7グラム軽く、女児は逆に13グラム重かったとも。
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