遺伝子組み換えにより収穫量を増やす一方で、温室効果ガスの排出量を減らすことのできるイネが開発されたそうです(財経新聞)。イネにオオムギの遺伝子を組み込んだ「SUSIBA2」を作成して、中国の水田で栽培実験をしたところ、地上部分の重量がおよそ30%増加する一方で、地下部分は35%減少したそうです。その結果、コメの収穫量は重量で50%近く増加し、デンプンの含有量もおよそ10%増加。メタン生成量は成長段階によって異なるが、90~99%減少しており、根の部分に住む微生物も半分以下に減少したそうです。
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