尿のなかにあるエネルギーを解放して発電するトイレが開発されたそうです(AFPBB NEWS)。この発電トイレは、University of the West of Englandの学生と職員らに使用してもらうことを目的に試作品がキャンパス内に設置されているそうです。安定した電力源となることが確認できれば、難民キャンプなどの施設で、電気と照明をコンスタントに提供できるようになるのではと期待されるようです。装置1台を製作・設置して「永続的な」電力源を提供するためにかかる費用は、最終的に600ポンド(約11万円)前後になる可能性があるとも。
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