マレーシア ⑨ <2012・年末年始>

ペナンを去る９日目もお粥さんの朝食～　そして空港でのこと。
妹がチョッと調子悪いからとトイレに行って少し時間が経った。

旅行中に妹が倒れた経験上から様子見に行ってきますと
何処ぞでお会いしてる方に話していると～　無事？戻って来た。


旅先でも何があるか分からないことから老夫婦でツアーご参加の
奥様が亡くなられた　イスタンブール　での話しをしたところ
” アッそうそう～ ” 　そのツアーでご一緒だったってことが判明。

２年前のことを嘆きつつ一件落着に大笑いする待ち時間であった。

約４時間の広州　　移動。

 

着後は行きと一緒の現地ガイドに迎えられ寒い広州市内を観光。
それにしても前日までの暑さは何処へやら９℃とか。。。

発車早々のバス内で　　長々訴えるガイドさん。
尖閣諸島をめぐる日中関係のピリピリ感のことをネ。

政治の民主化を求めているという民衆の多くが仕様も無い党に
愛想を尽かしてるといい。。。　それゆえ目を逸らすために
国が島に楯突き目眩まし行動をしてるようなニュアンスだった。
　
日本人ガイドを続ける上でのヨイショだとしてもである。





旅行最後の夜は紹興酒や白酒でサヨナラＰＡＲＴＹ～♪

 

 
 
完に続きます～　

 

お安い御用

 

こうしてご飯は判で押したように冷凍。
あとは御菜だけあればいいから朝飯前。

キャべツの外葉は捨てずに大雑把切り。
インスタント味噌汁仕立てにお餅入り。

それをお汁かけご飯にした先日。
　ボリュームいっぱいでとても旨かった。

　　　　　　　　　　何年かぶり？　無性に食べたくなったイカの　　ふ（わた）入れ。
　　　　　　　　　　お味噌切れをインスタント味噌汁で賄う急場しのぎであったが
　　　　　　　　　　造作もなく美味しくしてくれる生みそタイプの小袋であった。

 

 

 

マレーシア ⑧ <2012・年末年始>

ペナン８日目～　” これさえ流し込んでおれば今日も一日元気さ～♪ ”
一日の始まりを大切に諭し守ってくれる毎朝食のお粥さんは旨い味方。

 

世界遺産のジョージタウンを中心にお寺やモスクを訪ねる午前中。
ホテル近くにある西洋・インド系・中華系等～　様々な文化が混ざり合う
意味からつけられたというハーモニー通りはまさにそうである。



 









  
飲茶の昼食後はフリータイム　　二人してホテル周辺をぶらついた。

 

１００年以上も前の面影を残すというイースタン アンド オリエンタルホテルで
お茶した方もいらしたようだが我らはチャッカリＯＴＯＩＲＥ拝借組。。。



歩いて歩き疲れればそこに横たわれるフットマッサージやさんがある。
投げだす足を好きなように揉みくちゃにされすっかり虜になっていた。
１時間の夢心地代は二人で２千円もしないから　 　何せ安い。

 

そして今宵の海鮮料理がマレーシア最後の夕食となった。



 

この日は　１３，５００歩　　　続きます～

成り行きまかせ

南南東を向き何やら願い事をしながら黙して食べれば叶うらしい
時流に乗れず残り物にあやかろうとデパ地下辺りをぶらつく昨晩。
食品衛生上そんなことは無理というもの。。。　しかして。。。
ホボ半額かの値下げシールにほくそえみお寿司にしたプール帰り。

ほどなくすると ” ピンポ～ン ” お隣さんだ。
” 口に合うかどうかだけど茶碗蒸し作ったから食べてみて～♪ ”
アラララ～　ってことでメインも引立つ　　ご馳走となった。

 

お餅も入った具沢山をスープ状にかき混ぜ美味しくいただいた。　

ありがとうの記録

キャピキャピハイティーンに社会人デビュー。
転職もせず長～～～く生息していた。
そのうち創立５０周年の記念品が配られた。
見向きもせず仕舞いこんでいた広辞林。

存在すら忘れていて今さらの想いは
２㌔もする　　重量感のみ。。。　

これらをもこの際捨てることにした。
ひいでるネット様様に感謝であ～る。