レッスン中は珍しく 一度もコーチと目が合わず
いつもの敬礼挨拶を しそびれた昨日でした!
ランチ後Sちゃん達とスーパー前でサヨナラし店頭の
自転車置き場に戻ると 小ドラマ?がありました。
今か今かと 小降り待ちの雨宿りをしていたら~
買物帰りのお父さんが ちょうど自転車を出すところでした。
雨を恨む私の困り顔が余程気の毒だったのでしょう
” 傘を持ってねぇ~んだ! ” 振り返りながら
自転車の荷物カバーに手を突っ込み男物の黒い折り畳み傘を手に
” これあげるヨ ” って差し出すではありませんか!
ご自分は大判の透明ビニール傘をハンドルにぶら下げていてネ。
家に使わない傘は 増やしたくないし。。。
素直じゃない小声で断りながらも止まぬ雨に背に腹は?
” ありがとうございます~♪ ” 後姿を見送りました。
お顔を記憶しスーパー辺りで傘を返したいものです。
とまぁ~ 濡れずに帰れた それからでした。
ダイビングやらと揃わないこともあり1週後に集まった昨晩の例会~♪
赤梅酒のロック ・ グレープジュース ・ 冷酒 で先ず乾杯し
あれやこれやのオーダーで喰っちゃべる いつもの美味しさ。
しかし 1 コーチオーナー は現れず仕舞い!
会いたさ一心から ” 誰と何処で何をしていたのか ” 詰問せねば?
心の消化に少し手間取るふりをしながら解散する 3人であった。
遅くまでスイミングのスキルアップ鍛錬を図ったという昨夜の1 コーチ。
今朝9時からの仕事に支障があってはと 困憊しきる体を休めたそうだ。
まぁ~ その責任感ある水稼業を いつも応援してる我々ではあ~る。
そしてプール後のランチ~♪
U子りん 沖縄のお土産をありがとうございます~♪
【 2日目 】
ミュンヘン に宿入りし愛用アラームを頼りに目覚め 朝食~♪
少しゆっくり目に19名 の乗る専用バスは
チロルのスキーリゾート地 キッツビュール へ出発。
着後 昼食~♪
ゴンドラリフトにて標高 1,998m の キッツビューラ-ホルン山 へ。
山の斜面に広がるアルプス植物園を散策 牛さんものんびり~♪
カラフルな街並みが美しいキッツビュールのホテルに着いた。
天窓付きの屋根裏部屋は こんなに広く無駄に歩かされる?
そしてレストランで夕食~♪
インスブルック へと続きます~
< 時差調整から2日間計 10,700歩 >
7/24地方紙の 「 花時計 」 欄に妹投稿の記事が
掲載されたとのこと~ 転載いたします。
あー 今日もこの場所に来てしまった。
夕暮れ時、散歩に出ると足が向く場所がある。
遠くに岩手山の頭を見ることもでき、大好きな場所である。
家路に向かうのだろうか、4車線の車道は切れ間なく走る車の波、
国道4号線にかかる陸橋だ。
そこの真上に立つと、車のライトが太陽の光を川面に反射するがのごとく
キラキラと光を放ち、振り向くと赤いテールランプ、
共に帯状に流れるさまは川の流れのようだ。
陸橋から南の方面に、直線の長い道路が続く場所がある。
以前この場所が滑走路に使われていた話を聞いたことがある。
当時は中央部分だけコンクリート舗装され、その直線部分に
米軍が目をつけ、1954年まで滑走路に使用したそうだ。
今回その当時の様子が載っている記事をみつけた。
滑走路に使うときは、縄を張って通行禁止となり
着陸した飛行機は離陸するまで、国道のかたわらに置かれ
年配者たちは長らく 「 カッソーロ 」 と呼んでいた。
最後の機影を見送り、住民はやっと終戦を実感したとの
記事を読むことができた。
現在こうして交通の大動脈となっている4号線である。
これからも陸橋からの景色を眺めに足を運ぶことだろう。
” ご希望のオーストリアのコースは生憎と満席でございます。
現在、日取り方面共に近い設定で空席があるのが 7月11日発の
チロル夏の旅は航空便のエコノミークラス利用(残席僅か)です。
何卒お早目のご決断をお願いします ”
このツアーは ” ビジネスクラスで行く ” というタイトルであったが
初めからエコノミーOK派だから迷いなく一人参加を即決した経緯。
チロルの美しい大自然や山間に佇む小さな町村をゆったり巡る夏のアルプス。
スローの概念を まめまめしく守りノラリクラリ情趣画像ベタ貼です。
出発前夜のプール帰り インドネシア料理をお持ち帰り~♪
【 1日目 】
翌朝アクシデント無きよう早目早目に 成田に向かう。
そして~ 12:55発ブリティッシュエアウェイズは乗り継ぎ地 ロンドン へ。
機内に入ると 何とラッキーなことに3人席の真ん中は空席!
佐渡上空をマップし~
所要時間12時間あまり 妹の席が確保されてたかの席並びは楽ちん。
ちびボトル乍ら赤ワイン2本を飲み干し 機内食やら夜食のカップ麺やら。
そしてロンドン着 航空機を乗り継ぎ ミュンヘン へ。
続きます~