関西空港発着の 
無事を祈りつつ
本日より妹と出かけて参ります
一年間 
ありがとうございました
皆さま良いお年をお迎え下さいませ！
2013 年もよろしくお願い申し上げます
暗くなるのが待てずに華やぐX'masイルミネーションを見ながら
市ケ谷スナックのママさんからのお誘いがあり出かけた昨夜。
日本酒 ・ ビール ・ 焼酎 ・ ワイン等々～ 酔わせて頂きました。
珍しく？男性２名に女性はいつもの顔ぶれ４名＆メル君。
年の瀬のお祭り騒ぎにホスト役をこなし続けたというメル君。
お愛想ふりまく元気は何処へやら。。。ここまで来てお疲れ気味。
黙って一人でハウスに入るは～ 抱かれりゃとてもおとなしい。 
人間様は美酒に 
ほろ酔い元気を貰ったり与え合う。
クリぼっちも免れたし～ 楽しい楽しい忘年の会でもあった。
いつもいつものお声かけ 
ありがとうございました。
プライバシーはあって無いに近い？年揃い
五人部屋でもいいのに男女別は隣合せ。
仲良く声をかけ合う夕食前の温泉。
そして喋って笑って労う美味しいひと時。
お食事処から出るとカラオケに入ろうとする妙に積極的な妹。
上手じゃないのにウップン晴らしに大声でも張り上げたいの？
疑うなかれ～ 場を盛上げようと余興を目論む彼女がいた。
歌に合わせて踊るに音の準備まで手がまわらず。。。 うろ覚えの
歌詞を速記？しようと云う作業があったが２～３曲で終わった。
後は時間までＡＫＢから懐メロまで 
唄い放題！
もとい！ 昭和歌謡のオンパレードでございました。トホホホ～
” 返事くらいの会話で成り立つ二人だけの暮らしでしょう？
意識的に大きい声を出す習慣をつけないと声が出なくなるよ ”
とかなんとか一斉攻撃すると観念した兄は無理やり唄ってくれた。
そして女子部屋に集まり妹の一人舞台は不老不死 
の再演だ。
サービス精神旺盛な妹を見る兄夫婦と弟は笑い驚くばかりであった。
元気な内は皆でこのセリフのように幸せ気分で集まりたいものである。
跡形もなく津波に流されたお寺は１台のストーブで暖房も賄える仮設。
うずたかい瓦礫が窓に広がり毎日毎日処理に追われるクレーン車。
こんなところで五郎さんの３３回忌は僧侶の読経で始まった。
鈴やかねに合わせ詠吟する御詠歌は子供の頃から何度も耳にしているが
５人のお焼香が済むと和尚さまの歌唱？ともいえる御詠歌が流れた。
今まで聴いていたそれとは全く違うメロディーのついた御詠歌。
たゆたう節回しで詠じる歌の曲調がとても心穏やかに語りかける。
ここにある東日本大震災物故者諸精霊位の１９０名もの御霊にも成仏を
語りかける優しい御詠歌は震災後にとり入れたのかも知れない。
このことは中学の同級会でも話題になっていたから感動ものだった。
和尚さまのお母さんと私が同級生であると知ってのことだ。
” 母はまぁ～ よく喋る！ ” 指を口に動かすゼスチャーで言う。
あんなに喋る人に変貌した驚きを中学の同級会で認めたばかり
決して否定しない笑いと地元ならではの世間話しにも和んだ。
この日ばかりはお墓のお供えお団子をカー君達にお裾分けし無事終了。
５人はお疲れさん会のつなぎ温泉に向かった。 続きます～
帰ってからのお楽しみといえば～ 今なら炬燵を囲み海の幸に美味しいを
口々にお酒を酌み交わす兄弟勢揃いのとっておき時間。
書き足せば駄文。。。 画像だけで十分 
一々旨いのであ～る。
いつもいつも兄嫁ちゃんには頭がさがります ありがとうございます。
寒い予報を見ながら食べる家に生った柿の実は鮮やかにとろけていた。
続きます～
