スローがいい

おろした荷物はゆっくり ほどきました~♪
09・01・18

 アルジェリア周遊 ⑮<’18・2>

2018-04-26 13:13:13 | 海  外      

 

【 9日目 】

朝食後~ いつもよりか  1時間ほど遅めにホテルを出発。



心配された前日の大雨もアラーの神の御加護かに誰もが喜び
アルジェ郊外は暖かい快晴  軽快な観光となった。

先ず~ 1962年にフランスより独立の記念塔見学。

アルジェリア最大規模の 独立記念塔 は直径61mという。





次~ 2000年前の統治者ユバ世の妃
クレオパトラの娘
のお墓とされるモーリタニア王家のお墓を一回り。





そして~ 古くは貿易の中継点として栄えた港町シェルシェルへ。










 この木なんの木  気になる木  名前も知らない木ですから



検索してみると~ 木のように見えていて巨大な草だという。



幹のように巨大な茎は高さ15mを超え枝は横に20mにもなり
成長が早すぎるため枝を切ると  このような形になるそうな。



ほうぼうに生える南米原産 オンブー なる異様な草であった。



当時の王様の彫刻やモザイクなどの展示を博物館に見~。









ローマ時代の水道橋を写真におさめシアヌ山の麓の町ティパサへ。





午後に続きます~


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 色とりどり

2018-04-23 13:13:13 | Weblog     

 

気づかず? 風邪を引いたと見え  扁桃腺が腫れたり熱も7度以上。

その間さすがにプールは止め  残物の内服薬や市販薬を服用  
お風呂だけにと用心していた先週のこと。

たいそう見事に館を包み咲く “ 羽衣ジャスミン ” 見たさに
もう~ そろそろだろうから  遠回りした土曜の抜け小路。



咲き頃はチョイと早いようで部分咲きを撮り  期待先延ばし。



可愛らしい花達が両手に触れようと愛嬌ふりまく通り道。

 
 

 
 

 
 

その通路を抜けると四季華やぎ素晴しい  よそ様の玄関前。



 そして 



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 アルジェリア周遊 ⑭<’18・2>

2018-04-21 10:10:10 | 海  外      



道中2~3時間おきにガソリンスタンドに立寄り休憩。



初めての日本人? って顔のワンちゃん達に見送られる~♪



サハラにまさかの雪 除雪車などあるはずも無く



午前中は通行止めだったそうで  夕方通過の我等はラッキー。



方角によっては夕焼けのような景色。



少しすると雪は跡形もなくなり20万人の中国系労働者を動員し
2,100km に及ぶ アルジェリア ⇔ マリ 間建設中の高速道路。



アトラス山脈を一部越えし首都アルジェに入る手前にて夕食。









初日宿泊の同ホテルにチェックインし長い一日を終えた。



< 8日目  2 ,700歩 >
続きます~


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 アルジェリア周遊 ⑬<’18・2>

2018-04-19 11:11:11 | 海  外      

 


【 8日目 】

午前は砂漠の中を走る長距離移動も最後となる
北へ 600キロ の旅  スタート。

そんな車内での退屈しのぎに気遣ってのタイミングなの?
もしくは  ただ自慢したいだけともとれる男性参加者?


いつ何処そこへ何日間  制覇国にシールを貼るなど
入念に記録した “ たびものがたり ” を回覧し始める。



これだけの記録魔ならと不躾だが旅費トータルを聞いてみると
記録はしてないが2千万ちょっとかな? って笑ってらした。

まぁ~ この方どころじゃない逸話持ち参加者が多かったのですが。。。


40年ぶりの  寒波襲来とかで車窓に見るサハラは徐々に積雪


 

中間地点のジェルファにて  ケバブの昼食。









 

おこぼれに預かる猫ちゃん達~♪

 

午後に続きます~


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 アルジェリア周遊 ⑫<’18・2>

2018-04-16 08:08:08 | 海  外      

 

これ幸いとばかり  添乗員さん作成の旅日記を書き写すも
2ヶ月を経た今では  カタカナ地名との画像一致ままならぬ。

 

昼食後~ ポリさんに横断を守られ高台より ムザブの谷 を一望~♪



11世紀にムザブ族が築いた集落の立方体に造られた家々は

パステルカラーに塗られ中心にはモスクが配置される計画都市。



メリカの町に入ると坂を歩く白いベールで覆うムザブ族の女性に遭遇。



観光客を避けるため正面はNGなので後姿やズームしての隠し撮り。





歩きにくそうなロバ。




今でも思い出したくない体調変化に蝕まれた  この日。。。


 

世界遺産 「 ムザブの谷 」 観光どころじゃない深刻局面に襲われる


我慢も限界なのに案内中に水をさす勇気の無い意気地なしなゴロ。

どうにも事態収縮に切羽詰まり   北海道の K さん に耳打ちし
添乗員さんに頼みこんでもらう。


町一番の主如きローカルガイドさんに連れられ一軒目のお知り合い宅へ。

   

生憎留守だ オイオイ  お腹ここに非ず。。。

持ち堪える祈りは一にも二にも我慢しかなく次のお宅に向かうが
果たして金網扉が開く保証の無い  藁にもすがる待ち時間。。。




おぉ~ 叶うもんだ
天使のような笑顔で  招き入れてくれたお家の方

こんな住環境でやっとトイレ  拝借 間一髪セーフ

極限状態を脱するまでの徒ならぬ抑制力の凄さを褒めつつ
事件?勃発を未然に防ぐことができたのだった  あぁ~ 





こちらの高台からの眺め~♪










バス待ちのカラー豊かな野菜や果物



お嬢ちゃん達を撮りおさめし



ガルダイアの国営ホテルへ



そして夕食~♪ アラララ~ 黒いベールの女性ゲストさん?
と思いきや~ 
民族衣装収集も趣味とかで相当数海外を
旅されてるという  参加者Fさんだったとは



いつもにない  和やかな夕食となった。



< 7日目  8 ,600歩 >
続きます~



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