リビア ⑤完 <1999・年末年始>

　　　　　　　　　　自分宛AIR MAIL　　コマを懐古・抜粋編集ランダムになぞってみよう。

　　　　　　　　　　④から１０ヶ月以上。。。　旅程表首っ引きだけでは行間読まれやしないなぁ～　トホホ
　　　　　　　　　　未完のままが気になる自分はまだ救われる？　大雑把に完に持っていきます。

　　【１０ 日目】  ガダミスから約１１時間　　終日バス移動しトリポリ着後ホテルへ。
　　【１１ 日目】　トリポリの市内観光では博物館 ・ メディナ ・ サブラタ遺跡の円形劇場 ・ 神殿等を観光。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　  壮大な遺跡群に異彩を放つのは空と ” ちっちゅかい ” の青さであった。　

　　　　　　　　　　

　　【１２ 日目】　バスは国境を越えチュニジアのジェルバ島に到着しスークや島を簡単に観光。　　　　　　　　
　　【１３ 日目】　午前チュニジア航空にてチュニス着後航空機を乗り継ぎイスタンブール泊。
　　【１４ 日目】　帰国の途につく夕刻イスタンブール出発までの間はフリータイム。
　　　　　　　　　  確か雨降りだった～　トプカプ宮殿や地下宮殿を観光したような。。。　
　　　　　　　　　
　　【１５ 日目】  イスタンブール大阪間→　所要時間１０時間４５分 関西空港に無事到着。
　　　　　　　　　  肩に掛かる休み過ぎに待つ仕事の山　　職場の席は残ってました。　

　　　　　　　　　　　　　　カダフィが射殺され４２年間続いた政権は崩壊して後も
　　　　　　　　　　　　　　未だ国内は治安悪化と不安定な情勢が続いているという。

４年ぶり～♪

毎年のように開催される絵画作品展に腕振るうＹちゃん。
案内如何によっては箕面に住むＮちゃんの上京を気にしていたところ
二人の会いたい気持が伝わり４年ぶりのラッキーデーとなった昨日。



後楽園近くの会場受付まん前で私のハグ強要に困り顔でも応えてくれたお二人。



 
 
 
そして場所を移し４年前のように東京ドームあたりの夜景も肴にし
溜まりに溜まった話しに花も咲く　　美味しい時間が流れた。

 

お二人からお土産を頂き～　東京スカイツリーの輝きに見送られながらお別れした。



お土産のこれは夢職人が　　開発した特殊加工による技いっぱいの歯ブラシ。
今では何ヵ月も入手が困難とお聞きした　　ありがとうで～す。

 

２階から３階へ

　　　　　　　　　　　　　引っ越しの話しかとお思いでしょうが。。。　アハハハ
　　　　　　　　　　　　　処方依頼が２０日おきサイクルでやってくる骨密度を改善する薬の話し。

　　　　　　　　　　　　　効果の程を気にかけながら４ヶ月経っての今日検査に行ってきた。

　　　　　　　　　　　　　骨密度をはかり採血後～～～　診察室に呼ばれた。
　　　　　　　　　　　　　やや効果が見え始めたのか  ” あぁ～　良くなってきてます♪ ”
　　　　　　　　　　　　　嬉しいことを仰る　　しかしほんのチョピットだけなのに褒める。

　　　　　　　　　　　　　喜んだところで  ” これからも続けますありがとうございました。 ”
　　　　　　　　　　　　　可愛いＯＢＡＢＡを演じられず訊ねたいことを訊いてしまった。


　　　　　　　　　　　　　先月上旬あたりから両足膝上から腿にかけ痛痒みのない湿疹ができ
　　　　　　　　　　　　　原因不明を勝手に薬のせいかに服用せず様子見してる　話しをした。

　　　　　　　　　　　　　年齢的に骨を修復するには投薬治療を長期間続けなければならないし
　　　　　　　　　　　　　自己診断なんかせず湿疹は専門医に早く診て貰わないとダメですヨ！

　　　　　　　　　　　　　カチンとさせた？　　てな訳でペコペコ謝り３階の皮膚科に直行！

　　　　　　　　　　　　　診察順が回り～　２階の整形外科の先生に怒られてすぐ来ました～
　　　　　　　　　　　　　正直にお断りし診察。。。　症状は一種の血行障害による湿疹と診断。
　　　　　　　　　　　　　骨密度改善薬と湿疹との係わりも根拠が薄い　と先生は話されてまずまず。


　　　　　　　　　　　　　真面目に薬を復活し　　４ヶ月後を楽しみにしよう。

マレーシア ⑩完 <2012・年末年始>

ビジネス利用の方にやっかみ半分　” いいですネ～♪ ”　なんて言ってみた。


リュックの留め口に吊るした何枚もの旅行会社のプレート内から手に取る１枚のカード。
それは守り札のように微笑んでる奥様のお写真であった。

不帰の奥様と一緒に旅を楽しんでいると思えばまだまだ安いもんだ ！ と

お年をめした男性から優しさの一面を見せつけられるＯＢＡＢＡ姉妹だった。
実は妹もコッソリ　　旦つくの写真をしのばせていたりして？


旅は終りを迎え３時間３０分の広州～大阪間　　空路帰国の途。

 

関空にて解散　　羽田行きを待つホットタイムは昼食のお蕎麦やアイスココア。

 

そして地元に戻り美味しい焼肉を前にお疲れさまの乾杯をする二人。

   
 

お互いが　　少しでも杖や柱となり元気に一年を過ごしたいものだ。

食い気

食べたい頃合がたまに廻ってくると残り少なくなった
冷凍ご飯の嵩増しを兼ね深鍋フラットパンで作る炒飯。

 

ある具材が乏しいもんで増えてもたった２食分程度。。。
引きも切らずなら飽きるだろうが中々旨い出来になる。