あ~だこ~だ呼びかける クラスター発生の予防。
これら3密の指針標語も板につき収束をめざしている!
ここへきて球技12団体では 『 リモートマッチ 』 と称し
選手ファン間の繋がりが体感できる無観客試合を始めるという。
こんな考えもしない仕組みに追いやられる今だからだろう~
密無くして挑めない結果の歓喜を 丸ごと旧拙ブログより転載~♪
盛 商 優 勝 ! < 07年01月09 投稿 >
甥は盛商サッカー部OB。
当然気になる県代表校勝敗の行方。
5日旅行帰りのスポーツ新聞で知り妹と喜んだ。
なに! なに! 準決勝!・・・ 応援に行くしかない!
案の定、甥っ子もその夜遅く盛岡から駆けつけ
旅行土産のMARAGAワインで勝利を祈願した。
6日は予報通りの寒さと風雨である。
念には念を入れ万全の防寒対策で3人は国立に向った。
風雨が容赦しない屋根の無い席は足の先が固まりそうだ。
応援に熱中し寒さを忘れよう。
信じられない結果の決勝進出に酔う!
そして8日、あの日が嘘のような晴天。
防寒でもしたら火傷しそうな熱気に燃える決勝戦!
『 絶対に勝つ 』 のぼり旗は予感通りの勝利だった。
約3万6千の歓声に沸く国立競技場で
全国4080校の頂点に立った盛商。
筆談でもしなければ意思の疎通が難しいほど
声がつぶれた甥は盛商サッカー部名入れの
ウエアを羽おり盛岡へ帰ると興奮しまくる。
途中立寄った信濃町のお寿司屋さん。
結果を知った見ず知らずの方も歓んで笑みいっぱいだ。
千葉の遠征試合で宿舎を提供し数年、斎藤監督と親しく
されてるという市原の方も、背中の盛商を見て近づいて来た。
思いがけない余韻が待つ優勝祝杯だった。