ブログネタ切れを憂うあまり LINEしてきた妹。
地方紙「 声の欄 」に従兄M太さんの記事が掲載されたそうだ。
花時計の番外編とし 前 回 同 様 ありがたく 転載します。
三鉄は東日本大震災で未曾有の被害を受け
国などの支援を受け復旧したが、昨年の台風19号で
思いがけない甚大な被害を受けた。
また国などから支援を受け3月20日、5カ月ぶりに再開され
沿線住民は喜びもひとしおである。
本紙でも論説や記事で掲載され、関心を持って拝読した。
復旧は全国に岩手の底力を見せつけ自慢できると思う。
沿線住民にとっては通学、通勤、通院、買い物、遠出などに利用でき
交通の便が最高に良くなる。
三鉄の車両は白地に赤と青のラインが入って岩手のシンボルである。
私は現役の頃、山田線で30年間通勤していた。
JRと三鉄が交互に乗り入れていて
私は三鉄の車両に乗車したので、なじみ深く忘れられない。
三鉄は完全復活したので、後は沿線住民や、新型コロナが心配だが
全国からの観光客が訪れ、大いに利用し盛り上げて黒字になるよう願う。
今後悲惨な大津波や台風などの自然災害が発生しないことを祈る。
東日本大震災や台風19号からの三鉄の完全復活は
被災地の復興の証しで勇気づけられる。