4/23 地方紙の 「 花時計 」 欄に妹投稿の記事が
掲載されたとのこと~ 転載いたします。
3月31日付けのばん茶せん茶「 定年後の文武両道 」を読みました。
自分の定年後の習い事も、「 文武両道 」という立派な言葉に
置きかえられると気付き、すごいと自分をほめています。
運動だめ人間なので、少しは動きのゆるい太極拳がいいと思い始めたのが
動の部分の「 武 」。 勝手な思い込みでした。
武術太極拳と銘打つだけあって、指導者のような動きは至難の業です。
もう一つ静の部分の「 文 」。 若い頃、あの音色にひかれ
いつか習いたいものだと思っていた筝(そう)。
ほぼ同じ音色の、盛岡生まれの小型筝「 和音 」(かずね)。
この和音の音色に引き寄せられ、仲間に入れていただき
発表会などを目標に練習しています。
共に継続できているのは、仲間との練習後の
お茶っこタイムがあるからかもしれません。
たわいない話に笑い、生活の知恵をいただき
「 いつもこの時間があるから楽しいんだよね 」と
お互い大事なコミュニケーションの場にしています。
あと何年できるでしょう。
文武両道とはいかないにしても
一刀流ぐらいは静かにやっていきたいものです。