前日までの梅雨が一服した一昨昨日 ハイキング部員が乗ったバスは
世界遺産 富岡製糸場 見学へと東京を離れた。
一ケ月半も前からこの日がお天気になるとは誰もが考えていなかった。
フランスの技術導入により製糸の技術革新を絶え間なく行い日本独自の
自動繰糸機を実用化させ絹を世界中に広め生活や文化を豊かなものにした。
88歳という ボランティアお父さんのガイドにより場内を回る。
平日なのに後を切らない見学者。。。 日曜祭日は豪い混みようという。
真っ赤な帽子に真っ赤なサルビア 小学生達は花壇造りに一生懸命だった。
辺りの景色が決して良いわけでもない。。。 人目につかないだけの隠れや?
ひっそり佇む一軒家の暖簾をくぐり昼懐石にゆっくりほろ酔う皆であった。
そしてバスは次の見学場所に向かった 続きます~