繁茂する桑の葉から漏れさす日の光 濃紫の実も生り美味しそうで眩しい緑。
窓から手を伸ばせば届きそうだが の窓ときては開放厳禁となる。
そこでコーチのOKをとり3人が桑の実狩りを決行?しようとなった先週のこと。
今だけは我らの言いなりになる手ごろな木 枝を引寄せ数えるほどの粒を採っていた。
何分かすると ”何をしてるんですか? ”そんな顔で男性スタッフが葉陰から現れた。
プールの窓に風の悪戯と違う怪しい動きが映ればそりゃ密告?する人もいます。 アハハ
私達ここの会員でして~ ○○コーチ承諾のもと~ カクカクシカジカ~
そうでしたかってことで。。。 味見の賄賂?一粒を無理やり渡しフロントに戻った。
少しするとジム上階に続く真向かいフロアに先ほどのスタッフが見えた。
”先ほどは失礼しました! ” そう挨拶しておくことにしSちゃんと席を立った。
ペコリ頭をさげ会員証明ができた二人の笑顔に 怪訝な顔をするMスタッフ。
さっきのさっきなのに何しらばっくれてんだろう。。。 ここでもカクカクシカジカ~
やっと通じたとみえメガネの奥で笑いながらこういう。
”よく似てるって間違われるKスタッフがいますから呼んできましょうか? ”
あんな目と鼻の先なのに二人とも全く気づかなかったのだ 眼力弱 トホホホ。。。