先日、竹田恒秦氏の講演会に行きまして、
来年、2012年が、古事記が編纂されてから、ちょうど1300年目にあたる記念の年であると、お聞きしました。
竹田氏によると、
13歳までに、建国の歴史、つまり神話を教えられない国は
『例外なく』100年以内に滅びるという説があるそうです。
日本は敗戦後、神話を教えるのをやめてしまいました。理由はGHQに命令されたから。WGIP(日本弱体化作戦)の一環ですね。
神話が学校教育から、消えて65年・・・。
残り、35年しかない・・・。
大丈夫かあ・・・!?
しかし、冒頭で述べたように、来年は古事記編纂1300年。
日本各地で、記念のイベントが予定されているそうですよ。
↓
http://kuniumi.or.jp/1300nen/subpage06.html
古事記編纂1300年記念大祭 兵庫県淡路市
http://www.shimane-hajimaru.jp/event/2011/12/05/post_362.html
古事記編さん1300年記念フォーラム 島根県出雲市
http://www.atpress.ne.jp/view/21738/
古事記編纂1300年記念『神話博しまね』 島根県出雲市
などなど・・・。
35年しかないけれど、
もしかしたら、これは、チャンス!
日本人が神話を取り戻すために、
天がチャンスをあたえてくれたのかもしれません。
来年は古事記の年!日本人が神話を取り戻すための、多分ラストチャンス!
みなさん、是非、古事記を読みましょう!
来年、2012年が、古事記が編纂されてから、ちょうど1300年目にあたる記念の年であると、お聞きしました。
竹田氏によると、
13歳までに、建国の歴史、つまり神話を教えられない国は
『例外なく』100年以内に滅びるという説があるそうです。
日本は敗戦後、神話を教えるのをやめてしまいました。理由はGHQに命令されたから。WGIP(日本弱体化作戦)の一環ですね。
神話が学校教育から、消えて65年・・・。
残り、35年しかない・・・。
大丈夫かあ・・・!?
しかし、冒頭で述べたように、来年は古事記編纂1300年。
日本各地で、記念のイベントが予定されているそうですよ。
↓
http://kuniumi.or.jp/1300nen/subpage06.html
古事記編纂1300年記念大祭 兵庫県淡路市
http://www.shimane-hajimaru.jp/event/2011/12/05/post_362.html
古事記編さん1300年記念フォーラム 島根県出雲市
http://www.atpress.ne.jp/view/21738/
古事記編纂1300年記念『神話博しまね』 島根県出雲市
などなど・・・。
35年しかないけれど、
もしかしたら、これは、チャンス!
日本人が神話を取り戻すために、
天がチャンスをあたえてくれたのかもしれません。
来年は古事記の年!日本人が神話を取り戻すための、多分ラストチャンス!
みなさん、是非、古事記を読みましょう!
しかし、一点だけ残念なことがある。スサノオが須賀の宮を建てた地を島根県雲南市としている。須賀の地は根之堅洲國にあるので、これもまた島根県安来市の須賀神社である可能性が高い。そのほうが、(1)後のオオクニヌシの出雲大社への経路が歪にならない。(2)スサノオは出雲王であるから都を開いたことを暗示しており、海辺から遠いところに造らない。(3)雲南市の須我神社は須賀神社とは一字違っているのが正式名である。というとこを根拠にしている。
コメントありがとうございます。
古事記についてだいぶお詳しそうですね。
わたしも今竹田先生の現代語古事記を読んでおります。いま、神武天皇の東征のところまで読みました。
古事記というのは、神話なので、いろいろな解釈する余地があり、確定できない部分もたくさんあるのでしょうね。研究する人の数だけ、解釈がある。そんな感じなのでしょうか?
国宝真福寺本古事記には須我という字は発見できませんでした。原子力村の人間が古事記の解釈に強引な説明を与えているように感じている。
この省略された、十神島というのは出雲国風土記では砥神島という陸繋島であったであろう現在の安来市の十神山です。この島は安来市のシンボルと見いわれ、きれいな円錐形をした小山ですが、古代の人たちの崇敬の島だったらしいです。この十神というのはイザナギ・イザナミを含むそれ以前の時代を、
神世といってその後の神代の時代と分けて表現されますが、神世七代には十の神がおりそれからつけられた神聖な島だったのだと思われます。ここがオノゴロ(淤能碁呂)島と考えると、近くにイザナミの神陵地もあることから合理的なのではと思われます。
イザナギ・イザナミ以前のことなど、
えすみの知らなかったことばかりです。
古事記って奥が深いっ!
日本の古代史、もっと知りたくなりました。
コメントありがとうございました。