大阪・堺市にある大仙公園の日本庭園で「ぼたん展」を見てきました(5月1日まで)。
展示場所は、日本庭園入り口の休憩舎と桃源台(とうげんだい)の2か所。
休憩舎前に展示されている、鉢植えのボタン。
和風の建物とマッチしています。
休憩舎内の和室。
中世末期、堺の豪商たちが会合に使った集会所を想定して建てられたものだそうです。
落ち着いた雰囲気。
休憩舎では呈茶サービスもあります(200~400円)。
鯉が泳ぐ池のほとり。手前のボタンは「春光」。
「紫式部」。
手前のピンクは「八千代川」。上の白は「白帝城」。
「朝陽」。
手前が「向原」。奥の濃い赤は「博愛」。
「八千代椿」。
「八千代川」。
庭園の奥にある桃源台でも見ごろになっていました。
「桃源台」は中国風の雰囲気。
地植えのボタンがたくさんあります。
撮影は4月19日。このあと強い雨が降ったので、一部は散っているかも。
ボタンは、雨には弱いですから…
散策路のツツジも見ごろ。
地味ながら、ドウダンツツジも白い花を一斉に咲かせていました。
休憩舎前では「伝統の古典園芸シリーズⅠ『桜草展』」も開かれていました。(5月8日まで)。
桜草は好きなのですが、花が小さく、マクロレンズを持ってこないと無理かな… と、今回は撮りませんでした。
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撮影カメラ ソニーRX100
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