この度、私の「ヤゴ自嘲記(Ⅲ)」の出版を記念して、ゴルフ仲間の23人が7月23日市内の割烹でパーティーを開いてくれた。同席にはマスコミOBで現在社長職にあるIさんも出席、光彩花を添えてくれた。本の題字を揮毫していただいたS先生にも出席を願ったが、都合がつかず残念だった。
友人とは有難いもの幹事の一声で全員が都合をつけて祝ってくれる。記念撮影の後、身に余る賛辞や心のこもった花束、記念品をいただきしばし感激に浸る。
ルーツを辿れば本書は出版を前提に原稿を書いたものではない。3年前ストレス解消と老化防止を目的にはじめたブログへの投稿がきっかけになっている。貯まった原稿を消去するのももったいないと出版したところ、これが思わぬ反響をよびその後、要望に応える形でつい調子にのって第Ⅱ、第Ⅲ巻を出版するハメになった次第である。
300編を超えるエッセイの数々はつたない幼稚な内容ではあるが、日常生起する社会事象、事件、不条理等について自分なりの考え、批判、提言を素直に表現した積りである。それが多くの賛同や共感をよび、少しでも世直しに役立つことができればこんな嬉しいことはなく出版冥利につきる。
酒間、読後感をそれぞれ聞かせてもらい期するものもあったが、先般先輩からの手紙に「健康で好きなゴルフが出来、好きなことが書けて好きな友達に恵まれる。こんな幸せなことはないョ」とあった。まさにその通りで今の自分は幸せそのものだ。
そうした意味でも「ヤゴ自嘲記」(Ⅰ~Ⅲ)の出版は、私の人生にとって銭金では買うことのできない大きな大切ななにかを与えてくれた。
友人とは有難いもの幹事の一声で全員が都合をつけて祝ってくれる。記念撮影の後、身に余る賛辞や心のこもった花束、記念品をいただきしばし感激に浸る。
ルーツを辿れば本書は出版を前提に原稿を書いたものではない。3年前ストレス解消と老化防止を目的にはじめたブログへの投稿がきっかけになっている。貯まった原稿を消去するのももったいないと出版したところ、これが思わぬ反響をよびその後、要望に応える形でつい調子にのって第Ⅱ、第Ⅲ巻を出版するハメになった次第である。
300編を超えるエッセイの数々はつたない幼稚な内容ではあるが、日常生起する社会事象、事件、不条理等について自分なりの考え、批判、提言を素直に表現した積りである。それが多くの賛同や共感をよび、少しでも世直しに役立つことができればこんな嬉しいことはなく出版冥利につきる。
酒間、読後感をそれぞれ聞かせてもらい期するものもあったが、先般先輩からの手紙に「健康で好きなゴルフが出来、好きなことが書けて好きな友達に恵まれる。こんな幸せなことはないョ」とあった。まさにその通りで今の自分は幸せそのものだ。
そうした意味でも「ヤゴ自嘲記」(Ⅰ~Ⅲ)の出版は、私の人生にとって銭金では買うことのできない大きな大切ななにかを与えてくれた。