2月14日 春の日差しの中、クラブの仲間と小田原市にある曽我丘陵を歩いた。曽我丘陵は日本三大仇討で有名な曽我兄弟の歴史を今に伝えるところ。スタートの別所梅林からのどかな田園風景を見ながらJR下曽我駅で休憩後に瑞雲寺、宗我神社に立ち寄り、さらに急峻な坂道を上り標高200~300mの丘陵地をめぐり、ゴールの別所梅林までの8kmのコースをのんびり歩いた。この日は快晴で丘陵の見晴らし台から冠雪の富士山、伊豆半島、伊豆大島まで眺望できた。
・別所梅林をスタートししばらくは冬枯れの田園地帯を歩く。空がきれいだ
・民家の庭先の白梅が青空に映える
・JR御殿場線の下曽我駅で小休止。ここを起点にハイキングする人も多い
・中河原梅林のわきを通る。冠雪の富士山も見えてきた
・大きなサボテンが庭にある家に立ち寄る。おかみさんが説明してくれた
・中河原梅林の中にある瑞雲寺へ。曽我兄弟が父の仇を討つために願文を収めて十人力を授けられたという
・すぐ近くの宗我神社へ。旧曽我六ケ村の総鎮守
・境内に欅の巨木。鳥の巣のような寄生木が目に付いた
・見晴台に向かって急な坂道を上る。途中で箱根の山々が見えてきた
・右方面ににポッコリと姿を見せるのは足柄山の金太郎で有名な金時山
・さらに右には白い雲を頭に載せた富士山も。富士山の前の鍋のような山は昨年12月登った矢倉岳
・東に目を転ずれば小田原市街、相模湾、さらには真鶴半島、伊豆半島も見える
・さらに東には伊豆大島、画面右端にかすかに見えるのは伊豆七島の利島
・この辺りは蜜柑の栽培地。道端に紅梅・白梅が
・今回のハイキングの最高地点の六本松跡。曽我山の峠道で六本の古松があった。足柄道、鎌倉道、大山道、箱根道が交わる重要な峠だった
次回は「小田原市 曽我丘陵を歩く(2月14日) 後篇」をアップします
今日は気温15度と春の陽気でしたね、
梅の花も一気に開いたことでしょう
曽我梅林はしばらく行ってなかったので
今年は見に行きたいと思ってます
晴れた日には真っ白い富士山とのコラボが
素敵なところですよね。
間もなく見ごろを迎えるものと思われます。
見晴らし台から眺めた小田原市街、相模湾、
さらには真鶴半島、その奥に見えてるのは
小室山(左)大室山(右)ですね、
ここから見えるということは相当に天気が
良かったのですね~
真っ青な空に映えた白梅・紅梅が何とも素敵で
素晴しいです!
昨日の氷雨の天気が嘘のように晴れ上がりましたね。
日の出も早くなり外出が楽になりそうです。
いつも早々のコメント有難うございます。
曽我丘陵を歩くのは今回が初めてでした。曽我梅林の一つ別所梅林を出発し田園風景を楽しみながら歩きました。この辺りは日本三大仇討で有名な曽我兄弟に因む、お寺、神社、地名が多いようでした。丘陵の登り始めは結構急な勾配で息が切れましたよ。丘陵からは、この日は快晴で、箱根連山、金時山、何よりうれしかったのは冠雪の富士山、がはっきり見えたことですね。
おっしゃるように梅と富士山のコラボ写真はどちらに比重を置いたらよいか迷いましたが、今回は富士山をメインとしました。
今日は春らしい天候でしたね。我が家の枝垂れ梅も大分咲き始めました。
曽我丘陵を歩いたのはこの日が初めてでした。曽我梅林の一つである別所梅林でバスを降り、準備体操のあと、市街地を通り抜けた後に田園地帯を歩きました。JR御殿場線の下曽我駅で休憩しましたが、ここで地元の蜜柑を買いました。つめ放題で200円と安く、見かけによらずおいしかったですね。
途中瑞雲寺、宗我神社に立ち寄りましたが、両方とも曽我兄弟に関連あるところでした。
その後は周りがミカン畑の道を上りましたが結構傾斜がきつく汗をかきました。
丘陵からは小田原市街、箱根の山々、富士山、真鶴半島、伊豆半島までがきれいに見えましたね。伊豆半島の凸凹した山はやはり、大室山、小室山でしたか。はたやんさんの伊豆のお家からすぐ近くにある山ですね。
いつも暖かいコメントを有難うございます。
朝方は日がさしていましたのに午後は雲で覆われてしまいました。
こちらも春らしくなってきました~。
青空に恵まれての8キロのウオーキング、快適でしたね。
冬枯れの田園地帯は好きな風景の一つです。
あちらこちらで梅の花が咲き、青空に映えて美しいです。
巨大なサボテンは外で冬越しが出来るのですね。
真っ白な富士山、二枚とも素晴らしいです~!!
見とれてしまいました!
また相模湾の見える風景、遠くまで見渡せて素敵な絵を見るようです。
空気が澄んでないとこんなには見渡せないでしょうね。
曽我兄弟の歴史を感じながらのウオーク、一緒に楽しませていただきました。
こちらは今日は春のような天気でした。我が家の庭もいろんな植物の芽が顔を出し始めました。
曽我梅林を歩くのは今回が初めてでしたが、天候に恵まれ気持ちよく歩くことができました。
曽我梅林の近辺には曽我兄弟に因む地名が多かったですね。瑞雲寺は兄弟が父の仇討の本懐を遂げるため願文を収めた寺ですが、大きな紅梅の木があり綺麗な花を咲かせていましたね。
丘陵は海抜200-300mの高度にあり、ここからは箱根の峰々、富士山、真鶴半島、さらには伊豆半島、伊豆大島まで良く見えました。
今年の関東地方は雨が多かったお蔭で、富士山の雪も例年より下まで積もっておりいっそう美しかったです。
いつも暖かいコメント有難うございます。