11月12日「日光の自然・寺社を歩く 第3回」に参加した。今回は日光の3名瀑の一つ霧降の滝を見物した後、幻の三滝と呼ばれるマックラ滝、玉簾の滝、丁字の滝を目指して歩いた(丁字の滝は道路に危険個所ありで行かず）。この時に戊辰の道と呼ばれている山道を通ったが、この道は戊辰戦争時、旧幕府軍の大鳥圭介が有志2000名余りを率いて会津に向かう際に通った古道だ。
この日は終日雨で雨具を装着しての歩行は晩秋とはいえ湿気が多く、蒸し暑さとの戦いでもあった。
・日光霧降高原に到着後にまず訪れたのは日光三名瀑の一つ霧降の滝。雨が激しい
・滝への入り口や遊歩道の紅葉・黄葉が鮮やか
・霧降の滝は水飛沫が霧になりはっきり見えず。上下二段に分かれ全長75m。これは上段
・これは下段
・日光三名瀑にして日本の滝百選の一つ。上段下段合わせると
・滝への整備された遊歩道
・霧降の滝を後にして隠れ三滝を目指して出発。隠れ三滝は霧降り滝へ流れ落ちる霧降川の上流にある
・戊辰の道はハイキングコースになっている。軽いアップダウンがあるが歩きやすい
・最初に訪れたのはマックラ滝で落差30m、幅10m。昼でも暗い場所であったために名がついたと言われる
・傍に糸のような細い滝があった
・玉簾の滝へは厳しい坂をロープを伝って下る
・玉簾の滝は落差６ｍ、幅２０ｍ。名前の通り水が簾の様に滑り落ちている
・終日雨の中のハイキングだった。整備体操後バスに乗り温泉入浴場へ向かい汗を流す
次回は「山梨 石割山に登る(11/18)」をアップします
階段道は人が欲しかったな～。
こちらは寒い一日となっています。
急速に冬景色へと変わってきました。
日光の自然・寺社を歩く 第3回は生憎の雨の中を
歩くことになり、大変でしたでしょう！
雨に煙る紅葉、黄葉も幻想的で見せていただく方には
有り難い画像となっております。
霧降の滝、マックラ滝、玉簾の滝とどれも素晴らしい画像でご紹介くださり、見とれてしまいました。
撮影も苦労なさったことと思います。
お疲れ様でした！！！
ありがとうございました。
いつも早々のコメント有難うございます。
この日の天気予報では9時ごろから雨が止むとのことでしたが、歩いている間は降り続けましたね。
11月とは言え、雨具を着ての歩行は蒸し暑く体に堪えました。霧降の滝は日光三名瀑だけあって姿が美しいですね。
隠れ三滝を求めて山道を歩きましたが、戊辰の役の時大鳥圭介がこの道を会津に向かって退却したそうですが、よくこんな山道を、多分、大砲などの武器とともに移動できたなと思うような道ですね。
三滝の一つ、丁字の滝は道が崩れて行けませんでした(数年前に訪れた）。
マックラ滝の画像お褒めいただき恐縮です。この時はコンパクトデジカメだったので出来栄えは今一でしたね。
こちらは、朝ポストの上を見たら霜が付いていました。もう真冬の気温ですね。
日光歩きの第3回は終日雨に見舞われました。バスで到着して最初に訪れたのが日本の滝100選の一つ霧降の滝でした。滝は水量も多く迫力がありましたね。ただこの日は雨の中でも撮れるようにと思いコンパクトデジカメでしたのでズーム撮影が今一でした。
隠れ三滝を目指して戊辰の道を通りましたが、大鳥圭介と有志がこの細い道を大砲と一緒に通るのは大変苦労だった感じました、
マックラ滝は名前の通り暗い場所にありましたのでISO感度を上げて撮りましたが、今一の出来栄えでした。
丁字の滝は道が悪く、ガイドさんの判断で行けませんでした。数年前のブログを見たらこの丁字の滝もありました。その時は道が通れたのですね。
いつも暖かいコメント有難うございます。