3月28日 旅の5日目も天気に恵まれたので秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺の桜を見に行くことに。ホテルから市バス、地下鉄東西線を利用して醍醐寺駅で下車し緩やかな坂道を登り終えしばらく進むと総門に到着。三法院に入ると秀吉が1508年に催した花見の桜が目の前に姿を現した。その後仁王門を通り、伽藍エリアと呼ばれている庭園を歩いた。
・醍醐寺駅から15分ほど歩くと総門に到着
・総門をくぐると桜馬場と名付けられた参道を通る。白壁と桜のコラボが気に入った
・三法院エリアに入ると巨大な「太閤しだれ桜」が迎えてくれた。秀吉の「醍醐の花見」の桜
・青空を背景の大玄関の屋根と桜
・太閤しだれ桜全景
・三法院の庭園
・三法院の内側から見た唐門
・仁王門を彩る枝垂れ桜
・五重塔
・弁天池と弁天堂
・池の太鼓橋からの観音堂
・祖師堂近くの石仏群
・金堂を彩る桜
・エドヒガン桜
・見上げると青空の下での桜競演
次回その8「3/28午後 宇治平等院・宇治上神社へ」