プルネラ ： セイヨウウツボグサ

苗を買った頃の花





今の状態





ＪＡの産直で見つけた花の苗です。

ホームセンターとは違った花を見つける事も有り
それも楽しみで出かける事もあります。

始めてみた名前の花で　値段も安いので色違いを２苗
買ってきました。

花の性質も　どんな花かも殆ど知識外で　検索で色々
知っても　育て方も上手く行かず　思う様に咲いてはくれず
横に広がるグランドカバー的の花なら　地に植えて見ようと
昨日半分を　地植えにしました。

その場所は　水仙を植えて有りましたが　日陰の場所で
育たないかも　知れませんが　今十二一重が元気で
居ます　少し様子を見て　駄目なら又場所替えか　
プランターに戻します。

冬を越して咲き続けています

挿し木です（ニューギニアインパチェンス）らしいです



昨年冬　枯れ掛けの　インパチェンスを玄関に入れて
冬越しは何時枯れても不思議では有りませんでした。

春先に葉が動き出して　雨の当たらない玄関先に出して
置いたら２鉢とも花が咲いて　今咲いて居るのは普通の
インパチェンスと思いますが　余程この場所が気に入って
居るのか　咲き続けています。

もう場所は変えるつもりは有りませんが何時まで咲いて
くれるのか見守るだけです。

インパチェンスが　ＮＨＫ で挿し木が出来ると聞いて
試しました　結構付いています　でも花は咲きません
植え替えると咲くのかなと　これも課題です。

キンモクセイ

庭のキンモクセイ







この木何の木　花の無い時は



畠の中の１本木



今町中がキンモクセイの匂いで満ちて居ます。

始めに気が付いた時は　もうそんな季節になったと
感慨も有りましたが　今はむしろ　強烈です。

この匂いを嗅ぐと　金沢に下宿した長男が　一人暮らしの
サラリーマンで　大変で　時々洗濯や　掃除　親馬鹿で
通いましたが　２年で雪国が体に合わず帰って来ました。

その下宿の前に大きなキンモクセイが有ってよく匂って
居ました　なぜか何時も思い出します。

重い空と　湿度が合いませんでした。体質は親子で似て私も
長居は駄目でしたから。

此方の今は田舎町　家に１本は必ずぐらい　植えてあって
買い物では　何処を通っても　鼻に入ってきます。

それでも私は嫌いでなくて　やはり庭に植えています
孫たちの年代は　トイレの匂いと言って居ました。

クコ 高い塀から顔出して

孫と氏神様のお祭りに　何時もは坂がきつくて通らない
道を歩いて通って見つけました。

その時は余り良く撮れて居なくて　後日また撮りに行きました
考えれば　自転車が電動アシストなので坂もそんなに心配無しで
通れるのでした。

クコは前に買い物道で　塀に這うように付いているのを見て
その時は家の人に確かめました。

今回は生っている数も多く　聞く人も居ません　多分そうだと
思います

クコ中華料理や　クコ酒にしますが　クコ酒は１度乾燥をしたので
作りましたが味はまったく覚えていません。

そんな話を孫としていたら　ポイッと口に入れて不味いと吐き
出したので　味見は止めました　苦いと言っていました。

クロサンドラ

最近葉秋の気配が濃くなり　花達も　枯れて行く物
復活するもの色々ですね。

そんな中で　このクロサンドラは葉の色が良くなり
花も立ち上がって　開き始めました。

私は夏の花と思って居ますが　季節は何時が好きな
花なのかと思って考えています。

季節がおかしな年で　花も困っているかも　ほかでも
花が良く咲いている　ルリマツリ　白のジュランタ
まだまだ咲き続いています。

デンマークカクタス ピンクコンペイトウ

最近ホームセンターで　変わったシャコバサボテンを
見つけました。

迷っているうちに　１鉢になっていました迷ったら
何時買えるか　分からないので即買いました。

今付いている花は高冷地と　クーラー室の促成栽培で
花が済んだら　花がらを早めに摘むと　また通常の
季節の１２月頃にまた見られると書いて有りました。

普通のより華やかさは無いですが　蕾は本当に金平糖
のようですが　金平糖も知らない世代になりつつです。

夏のペチュニア達が終わりましたので　パンジー
ビオラの出番になりました。

もうそろろ　買っても育つだろう思います。毎年新種が出ます
迷ってしまいます。

数珠玉

懐かしい数珠玉を　みつけました。

ピラカンサを撮っている時の足元で　こんな田舎でも
見なくなりましたから。

子供の頃の名古屋は　未だ田舎　草の生えている場所や
空き地には遊ぶのには事欠かないほどの数珠玉は生えて
居ました。

糸を通して首から提げて　そんな遊び位しか無かったが
結構楽しんで遊んで居ました。

今の孫たちの年では　知らないだろうなと　未だ近くの
孫は未だ辺鄙で　知っているかも知れません。

次男の住む神戸はどうだろう　親が知らなければ　伝わらないが
遊ぶおもちゃは一杯有って　有るのが幸せか　無かったのが
それでも満足で　それも幸せだった様に思います。

ピラカンサ

犬の散歩道で







買い物道で



雨が続いて　犬の散歩も　私鉄沿線沿いを歩いて居ました。

天気になって　田んぼコースになって　赤くなって居るのを
見付けましたが　４・５日の間に変わっていました。

何時も撮っていた場所は　まだ青い実で　ここには黄色も
植えて有りますが　まだ先ですね。

周りはまだまだ家の建築は留まっていません、それに連れて
木も　雑草の花も消えて行きます　新しい家は一杯の建ぺい率
で　段々プランターの花に変わっていきます。

秋の日の出です

朝の散歩で　日の出に会えるのは短い期間ですし
時間も中々合いません

この写真を撮った朝は　外の様子で　撮れそうと犬は
遊びたがるが　撮れる場所まで大急ぎです。

パイパスまで　出ないと撮れないので　それでも今年は
天気が良すぎて　光ってしまいました。

天気の悪かった日には　大きな日の出に　犬が怖気付いて
帰って終いましたが　気味が悪いと感じたのかも　何度も
振り返っていましたから。

この季節を境に　稲刈りは急ピッチ　バリカンで刈った様に
さっぱりの田んぼになりました。

祭りの御練り

先導の馬



花の鉾



浦安の舞姫



氏子連



餅投げの餅



離れ弓の儀式



悪戯っ子



内科に行く日で自転車で走っていたら　集まった場所から
神社までの御練りにあいました。

昨年は家の近くでも見れなかったが　今年は道路ですれ違い
予約で無いので　暫く通り過ぎるのを　待ちました。

田舎の社は　質素な手作りのお祭りです　花も毎年有志が作り
昨年は組み当番で　参加しました。

爺婆所帯では　もうお祭りも遣りません　人を呼ぶような
事もなくなりました。

内科の帰りに買い物を済ませ　家に着いたら　ピッポーン
末の孫と　娘が来ました。

歩いて神社に　孫の目的は　私の財布で　娘は露店しかない
生姜糖が目的で　でも今年は何時も来るおばちゃん見えなかった。
年の人だったが　もう止めたかも知れないと思いました。

動物好きの孫は　馬の鼻面をなでて回って居ましたが　馬も
気持ち良さそう　私は手も出したくないですが。