大塚池公園(大塚町1832)
大塚池は周囲2.6km、面積12ha、深さ1.6mという池で、鳥が北を向いて羽ばたいているようなかたちをしているようです。白鳥など冬鳥の飛来で有名な池でもあるようです。池を含めた公園全体の広さは16haだそうで、複雑な池の形などによって変化に富む景色が楽しめるようです。大塚池は新堂池ともいわれるそうです。(撮影R6/12)
小吹水源池公園(小吹町2059)
面積5.6haの公園だそうです。ケーズデンキスタジアム水戸の北側にあり、夏は蓮が一面に繁茂し、冬は白鳥が飛来するようです。赤穂川の水源でもあるようです。池にある瓢箪形の小島に渡ったり、周囲を散策したりできる一方、スタジアムで競技があるときは、選手のランニングコースにもなっているようです。写真の欄干は、池中にある小島に渡る橋で、中央奥に見えるのはスタジアムです。(撮影R4/5)
成就院池公園(大塚町1668)
元禄時代にこの地にあった成就院という寺の境内にあった池だそうです。少し離れた南側には墓地も残っているようです。園内にはサギソウの自生地が保存されていたり、ミズバショウも見られます。ヒカリモもあるそうです。池では釣りを楽しむ人も見られます。(撮影R4/4)
清水沼公園(鯉淵町36°19'50.3"N 140°21'36.1"Eあたり)
春はサクラ、夏はスイレン、秋はもみじ、冬は白鳥などの冬鳥が見られる公園です。特にサクラの眺めは池あってならではの、水戸でトップクラスの美しさを楽しめるようです。(撮影R3/3)
若林池緑地(見和3-1338-1)
住宅地区にある、0.17haという小さな公園です。池を道路(写真奥に見える橋)が渡っていますが、片方の小さな池の部分を埋め立てなかったのには何か訳があったのでしょう。池とサクラがあって、四阿(あずまや 写真サクラの奥)があって、春が待ち遠しいといった感じです。道路を距ててすぐ隣に児童公園があります。(撮影H28/4)
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