石段と神社との距離は大事な要素のようで、離れすぎると階段をのぼっていっても社殿は見えません。たとえば大串の稲荷神社などはその一つです。
大井神社(飯富町3475)
147段ある大井神社の石段のほとんどのぼりつめたあたりでようやく神社拝殿が見えてきます。この神社の鳥居は木製です。
芳賀神社(栗崎町1677)
ここは、石段途中に鳥居が建てられています。階段下から見あげています。
鉾神社(大場町2373)
典型的な、水戸の段差を感じることのできる石段のある神社です。
鹿島神社(森戸町546)
この神社は、石段から少し離れているので、ほとんど石段を上りきらないと神社を見ることはできません。
十二所神社(牛伏町(うしぶしちょう)214)
階段はコンクリート製なのですが、なかなかいい感じで神社があらわれてくるのを楽しめます。