ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の100年記念碑(1)

2019-10-17 20:55:31 | 水戸
 
渡里小学校(堀町468-1)
 明治5年の学制発布により、翌年から続々と小学校が設立されたそうですが、今回の渡里、五軒、吉田の小学校も明治6年に開校したようです。碑が建てられたのは昭和48年です。
 
 
 

五軒小学校(金町3-2-25)
 記念碑としてタイムカプセルが埋められたようです。昭和48年のことで、あけるのは50年後の令和5年のようです。五軒小学校には、もうあけられたらしい平成24年度卒業生が埋めたタイムカプセルもあります。
 
 
 

吉田小学校(元吉田町1757-1)
 開校時の校舎は、個人宅が使われたようです。この石碑も昭和48年に建てられたようです。
 
 
 

水戸市総合運動公園(見川町2256)
 明治21年に市政が公布され、明治22年4月1日に全国で初めてできた市は31だそうですが、そのうち、関東は横浜と水戸だけだったそうです。商工会議所婦人部創立20周年記念事業として、市制100周年を記念して小鹿尚久作の母子像が設置されたようです。水戸駅北口にあるさわらびという像も、水戸ライオンズクラブが建てた市制100周年とクラブ25年の記念だそうです。
 
 

常照寺(元吉田町2723)
 水戸藩茶道の中心だった石州流の水戸何陋会(かろうかい)が、平成21年で100周年を迎えたようです。徳川斉昭が建てた好文亭内の茶室何陋庵の名前を継いでいるようです。水戸商業会議所初代会頭などになった大高織衛門らが明治42年に結成したそうです。
コメント
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