ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の石畳(5)

2019-10-13 20:02:52 | 水戸

 長い年月ですり減ってくる石畳の風情もまたよいものです。寺社などで石畳は、建物よりよほど長い寿命があるでしょうから、寺社のなかで一番歴史を見てきた部分なのかも知れません。

 

春日神社(下国井町1574)
 大谷石のような石が使われているようです。この神社の左右には天満宮と八幡宮が建てられています。

 

弘道館(三の丸1-6-29)
 門から玄関に向かう通路の石畳です。ここは不整形の石が並べられています。

 

三所神社(加倉井町1162)
 両側に立てた石は、結界の意味があるのでしょうか。

 

千波町民家
 民家入口の石畳です。左に見えるケヤキは樹齢130年だそうで、古い家のようです。

 

蓮乗寺(元吉田町2705)
 本堂の新築がなって、切りそろえられた石畳も見ばえがよくなったようです。


水戸の石畳(4)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする