ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(38)

2019-10-24 19:54:33 | 水戸
 
 
水のあふれた痕跡(飯富町)
 台風19号で被災された方たちには心よりお見舞い申し上げます。那珂川堤防上の道路で、藤井川、那珂川合流点と常磐自動車道との間で見た水があふれたらしい場所の写真です。上の写真は合流点方面、下は自動車道方面で、この2地点は互いにすぐ近くです。写真左側が那珂川です。上は、水の流れが急だったせいなのか、ほとんど泥は残っておらず、草が水の流れに沿って倒れていました。下は、泥をかぶり、草はそれほど流れに倒された感じはありませんでした。堤防の決壊は8kmくらい上流なので、このあたりであふれた水の量は多かったのかもしれません。水戸ではテレビで映されている所以外でも、あちこちでで相当水があふれたようです。
 
 
 

救援衣類を送る運動(日通㈱水戸支店 城南1-2)
 連合茨城が取り組んだ31年目の活動だそうで、今年は10月3日から8日まで行われ、段ボール1,838箱、約35トンの寄付された衣類が、タイ、ラオスに送られたそうです。
 
 
 

七五三詣開運碁盤(常磐神社  常磐町1-3-1)
  七五三のお参りに来る子供たちが、立派な大人になり、人生・勝負の運を開くための儀式用に置かれているようです。碁盤に上がり、神社に向かって一礼して、次に南を向いて飛び降りるのだそうです。
 
 
 

本堂階段に付けられた手すり(定善寺  酒門町363)
 東関東大震災で被災して、再建された本堂には、くねくねした、ユニバーサルデザインで、グッドデザイン賞を受賞しているという手すりが設置されています。
 
 
 

キアゲハ幼虫(元吉田)
  アシタバで、たくさんのキアゲハの幼虫が食事をしていました。これだけたくさんいるということは、たぶん育った蝶を見るために屋外飼育しているのでしょうが、通行人の反応はどうなのでしょう。
コメント
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