ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の蛙(3)

2019-07-29 20:39:15 | 水戸

トノサマガエル(平戸町 備前堀・涸沼川合流点近く)
 涸沼川の堤で見ました。大きなカエルだなと写真を撮ったら、すぐに見えなくなってしまいました。

 

クッキー・かえるくん(障害者支援施設・くれよん工房  元吉田町1873-8)
 ここには、かわいいお菓子がいろいろ並べられていました。

 

蛙人形(護国神社 見川1-2-1)
 今年の3月に開催されていた「懐かしの雛人形展」に飾られていました。下大野市民センターの和小物教室のみなさんが作った人形のようです。

 

動物遊具(笠原町下組第3児童公園)
 最近できた公園のようで、新しい児童遊具がたくさん並んでいました。これはその一つです。

 

蛙股(水戸八幡本殿 八幡町8-54)
 その形がカエルに似ているためにつけられた名前のようですが、蛙股にカエルそのものが彫られているものはありませんでした。これはリスとブドウが彫られています。リスとブドウは多幸・多産のシンボルだったり、「武道に律す」るということから武士の刀の鍔などに使われる模様だったそうです。ただし、「武士道うんぬん」は、水戸八幡が建てられた頃、すでに言われていかどうかは分かりません。

 

かえる様(別雷皇太神 元山町1-1-57)
 拝殿前の賽銭箱に乗っている、背中を棒でなすって音を出す福ガエルです。説明板には「一鳴雷福」と書かれています。

水戸の蛙(2)

コメント
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