ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の素鵞神社(3)

2019-07-30 20:42:26 | 水戸

素鵞(そが)神社(大串町137)
 稲荷第一小学校裏門近くにある独立社です。とりたてのキュウリが供えられていました。

 

筑波神社(酒門町)
 並んだ境内社の中に、素鵞神社、山倉神社、大山積神社が一社になっていました。写真中央の上に幅広い板の下げてある社です。

 

天神社(吉沢町748)
 この境内社は素鵞神社、三峯神社、稲荷神社、疱瘡神社、天照神社の5社が併祠されていました。

 

飯綱神社(東赤塚2173)
 拝殿左側にある石の鞘堂の中に素鵞神社(写真右)と稲荷神社がありました。普段は扉が閉まっていて、社前の旗は稲荷神社となっていますので、いっしょに素鵞神社があるとは気がつきませんでした。これはお正月の風景です。

 

大六天(酒門町2607-1)
 ここはかつては素鵞神社といわれていたようです。

 

須賀神社(鯉淵町 石岡城里線沿い)
 素戔嗚尊(すさのおのみこと)をまつる神社は「すが」といったり「そが」といったりするそうですから、この神社も素鵞神社のお仲間のようです。牛頭天王(ごずてんのう 素戔嗚尊の本地)と、素戔嗚尊をまつっているようです。拝殿の中には立派な神輿が置かれていました。

水戸の素鵞神社(2)

コメント
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