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心の模様

心の中の一つ一つを整理して、いつか素敵な部屋にしてみたい。

雪の日の通勤

2017-01-17 | 日常
雪で覆われた歩道の真ん中に

人一人しか通れない

通路のようになった細い道



その道は踏みしめて固くなった雪が

転べとばかりに

滑りやすい氷になっていて



一歩一歩慎重に歩く



前から来た知らない人が

大丈夫ですか?

滑りますよって

声をかけてくれる



そう言えば今日は

知らない人に挨拶されたり

気をつけてと声をかけられて



知らない人たちに

笑顔で応えていたけど

何だか不思議な感じ



ただ若い人より

声かけられ率が高い気がして

私はそんなにヨロヨロ

歩いているのかと

少し気を引き締めた



前が詰まってきたと思ったら

若い女性がヒールの高いブーツで

ガニマタになりながら

こけそうな感じで

おっとっとってやっていた



その姿が何とも面白くて

笑わないように

下を向き続けながら

あの人の方が声かけられるべきって

私の方が絶対ましって

体に力が入った



朝の通勤

雪の日の徒歩も

たまにはいいんじゃないって



楽しい気分で向かえた

落とし物

2017-01-16 | 日常
随分昔にたぶん

読んだはずの資料見て

すごいって感動した



そうだったのかという驚きと

こんなすごいこと忘れたのかという

ショックを受けた



今まで使っていなかった知識

これから必要とされる知識



それは

大事な物を入れたバッグを

いくつか持っていて



いざ必要な時に必要なバッグを

開けてみたら穴が開いていて

何も入っていなかった感じ



不安になって睡眠時間

削って何度も復習したのに



雪だ何だに邪魔されて

結局使うことがなくなってしまって



ほっとしたのか

がっかりしたのか

気が抜けた



明日も車は無理そうだから

雪を見ながらしっかり歩こう



足元を確かめながら

転ばないように



もう何も落とさないように



きっとこれでいい

2017-01-14 | 日常
冬の試合会場への持ち物は

夏のクーラーボックスが

無くなった代わりに



ポットと紙コップと

いろいろ味のスティックと

毛布ひざ掛けカイロ



選手が強ければ

必ずと言っていいほど

親が付いている



反対にそうでもない選手の親は

見たことがないと言っていい



子どもが強いから

親が付いているのか

親が付いているから

子どもが強いのか



ただ言えることは

強い選手の親子の

競技に対する思いは

勝ちたい気持ちが

かなり強いものだということ



試合前後 寒さでがちがち

震える子どもたちに

カイロを配って

毛布をかけて温かい飲み物を出して

大忙しになるのだけど



親の付いている子は

大丈夫そうに見える



親の付いていない子は

不安なのか自信がないのか

遠慮があるのか

下を向いてる子が多い



友人は張り切っている

忙しそうに子供たちを回り

大丈夫?って声をかけて

にこにこしている



帰り道

一緒に行った友人が言った

子どもたちの役に立てて良かったって

それだけで行った甲斐があるって



私たちは自己満足だろうかって

少し思った



やってあげてる感が

誰かに必要とされてる感が



でも

それでいいのかもしれない



今私たちにできることを

うぬぼれて



きっとやってていいはずだよね

誰かじゃなくて

2017-01-13 | 日常
事がうまく運ばない時



誰かが邪魔してるような

あの人は何でこうじゃないのとか



自分の考えるのと同じように

動いてくれれば



もっとスムーズに

誰もいらいらせずに

進んでいけるのにって

つい考えてしまいがちだけど



よくよく考えてみれば

そうじゃないじゃない



だって私には悪い所が

いっぱいっぱいあって



誰かじゃなくて

自分なのかもしれないって



誰かよりも楽しようとしないで

誰かよりも損をしたらいいんじゃない



できずに失敗することばかりだけど

それでも もう一回

諦めずに もう一回



自分が変われば

周りも変わる



次への新しい道に

きっと繋がっていく

スタート

2017-01-08 | 日常
あまりにも暗すぎて寒すぎる朝



白い息を吐きながら

何だか夜逃げするみたいなんて

ちょっと楽しい気分になって



どこからか聞こえてくる

私を迎えに来る車の音に

耳を澄ませて



大荷物に手を伸ばした



休憩のサービスエリアで

用意してきた少し強めの

栄養ドリンクを

ぐっと一気飲みして

ジャンプしてみる



長い一日になるから

気合を入れた



お昼ぐらいから雨が降り出して

予定が狂ってしまう



天気予報は見ていたはずなのに

まさかここまで降るとは

予想してなくて



もちろん傘も持ってなくて

コートのフードを被る



胸が痛くなるほど

走ったせいだろう



苦しくて

喉から血が出ているような

気持ち悪さに

久しぶり感を覚えて



不思議とテンションが

上がってしまう



今日の私は

誰かの役にたてたかな



雨でびしょびしょになったけど

割と新年から

いいスタートじゃないって

誰かが笑ったから



ここをスタートにしようって

私も笑って言った

年末大掃除

2016-12-26 | 日常
年末の大掃除は

普段掃除しない所を

一日一か所なんて決めて



嫌にならない程度に

重要度の高い所から

チョコチョコチョコチョコ



がやっぱり

この調子では

すべて終わらないことが

決定して



この時点で

かなり焦っている



と言っても最後は

これでいいにしようなんて



変な折り合いを

つけてしまうのだけど



大掃除のいいところは

汚いという嫌悪感が

綺麗という爽快感に

変わっていくとき



心の中の掃除も一つ終えて

綺麗な心になれるところだから



今年の汚れは

今年のうちにと言うように



今年の心の汚れは

今年のうちに取ってしまいたい

クリスマスだから

2016-12-25 | 日常
久しぶりにお酒を飲んだ



クリスマスだから

いいかなって



そんなに強くないせいもあって

少し頭痛がする



そんなに飲みたい訳じゃないけれど

お酒を飲むには

理由が必要だと感じていて



それが時々

とてつもなく面倒になる



もっと楽に

自分のこと自分で

縛りつけないで

壊れてしまたい



そしたら逃げたいって

思わずに済むのかな



メリークリスマスって

誰もが声をかけてくれて



ラインでは

そんなスタンプばかりが

鳴っていて



ほんわり温かくて

とても眠くなってきた



今年も

静かにクリスマスが

終わっていく



理想と現実

2016-12-22 | 日常
私にはいつも

私の少し前を歩く私が見える



私の少し前を歩く私のように

同じことを同じスピードで

したいと思っているのに

いつも遅れてる



それが十二月になって

私の少し前を歩く私の動きが

スピードアップして



私は私の少し前を歩く私を

見失いそうになる



私の少し前を歩いていたはずの私が

はるか遠くから

お歳暮年賀状クリスマス掃除って

早く早くって私を呼んでいる



私は焦って待って待ってと

走っているけれど追いつけない



私の少し前を歩いている私は

いつも正攻法で

いつも正しい道を行こうとする



私はだんだんしんどくなって

ずるして楽な道を行こうとして

失敗して後悔していると



私の少し前を歩いている私は

失敗したところから

少し慎重にまた歩き始める



そんな風にまた今年ももう少し

バタバタとごまかしながら



きっと過ぎていく





知らない顔

2016-12-19 | 日常
まぶたが腫れた



泣きはらしたわけじゃないのに

赤くなって膨れてる



朝 目が開けにくいから

何かと鏡を覗いたら



そこには

知らない人の顔があった



誰?何?



サーっと血の気が引く音がした

眠気は一気に覚めた



昨日新しい化粧品を試して

少しかゆいなんて思ったことを

思い出した



今日は仕事に

どうしても行かなければならないか

必死で考えた



行かなきゃいけない



絶望的な気持ちで

もう一度鏡を覗く



誰?何?



怖い怖い

私の顔じゃない

このままだったらどうしよう



大きなマスクをかけてみた

赤くなった頬は隠れたけど

ただれたようなまぶたは

隠しようがない



大丈夫 私の顔なんて

誰も見てない

気付かない きっと



でも出勤するとすぐに

目がおかしいけど風邪?

インフルエンザ?

どうしたの?

どうしたの?

どうしたの?



化粧品でかぶれましたと

マイクでも持って発表しようかと

思うほどだった



皆も怖いのだ

私とは違う意味だけど




挽回

2016-12-13 | 日常
ありえないミスをして



責められなければいけないのに

反対に謝られて



何とも言えない恥ずかしさと

やるせなさに

言葉を失う



朝になっても

仕事に行きたくないなんて

布団に潜りこんでいたけど



今日はあれをしなきゃ

これをしなきゃなんて

とても放り出せない状況を

思い出して



重い足取りで職場に向かう



職場では挽回のチャンスが

いくつも用意されていて



一つずつクリアしていくと

少しずつ気分も高揚してきて



昨日のミスも

大丈夫なんて思えてくる



そうだった



単純だけど

挽回する気持ち



それが今までも

私を救ってきたことを

思い出した