#浅草商店街 2013-01浅草商店街 2013-01 浅草の商店街を歩き、ビールを飲んだり、食事をしたりして一日を楽しみました。震災後、減っていた中国系の旅行者も増えて、結構な...
#浅草商店街 2013-01浅草商店街 2013-01 浅草の商店街を歩き、ビールを飲んだり、食事をしたりして一日を楽しみました。震災後、減っていた中国系の旅行者も増えて、結構な...
KitteビルがOpen/ 2013-05B
3月31日にKitteビルが丸の内にOpenしました。日本郵便が初めて手がける商業施設です。中には、郵便局・Office・商業施設が入っています。商業施設の部分は、レストラン(持ち帰りの弁当屋もある)・ファッション・Cafe・ライフスタイルと、観光客向けに何でもそろっています。その充実さと至便性は、丸ビル・新丸ビルを凌ぐことになるのではないかと、思われました。
このビルが建て替えられる前は、中央郵便局がありました。日本の近代郵便制度発足時(1871年/明治4年)に、大阪・京都と共に設けられた日本最初の郵便役所のひとつです。
学生時代の同期の会合が先日、東京ステーションホテルであり、帰り際にKitteへ、寄り道しました。
白い部分が、旧中央郵便局のビルです。一部だけ取り壊しの対象から、外されました。上部のガラスのビルが、新ビルです。
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Kitte入り口から見た東京駅
つい先日までは、こんなポスターが貼られていました。
一階の様子です。
元中央郵便局の後に建てられたKitteビルなので、もちろん一階には郵便局があります。
1931年の写真と、2012年の写真が飾られていました。
当時の郵便車です。
新しい局内の様子です。天井が高いですね。
商業施設の様子です。
一階には、沢山のレストラン。おいしそうで、値段も手ごろです。
Kitteビルから見える東京駅です。
野花の写真展 2012-12月
高尾山に咲く花が大好きな仲間が集まって、写真展を開きます。興味のある方は、ぜひ、お越しください。
1.「スミレ咲く高尾山」写真展(高尾山の花名探し/2012年12月写真展) *今回はスミレの特集
2012-12-06~12日 八王子中央図書館B1 JR西八王子駅北口から3分
2.花ハイキング高尾山+高尾野花フォトサークル写真展
2012-12-13~19日 八王子中央図書館B1 JR西八王子駅北口から3分
私も、この両方の写真展に、仲間と一緒に参加しています。日頃、見ることが難しい高尾山の花の写真が、沢山展示されています。ぜひ、お越しいただき、お楽しみいただきたく思います。
goohachi123
第31回浅草サンバカーニバル 2012-08-25
サンバカーニバルが、8月25日(土)に浅草で行われました。20数チームが浅草寺横から出発し、松屋の前でL字型に曲がり行進します。先日、銀座で行われたオリンピックメダリストの凱旋パレードに、500,000人集まったとのことでしたが、この浅草のパレードにも同数の500,000人が集まったそうで、その人気は大変なものです。
スカイツリーが見えるこの道を行進したのです。カンカン照りの暑い日でした。
歩道は、人人人の山です。
簡単には、写真も撮れません。
パレードの通り道脇にある”すしざんまい”のテラスからは、社長も顔を出していました。
飛行船まで現れました。
パレードに付き添っていた車も、ド派手でした。
車上からのご挨拶です。
サンバと直接の関係はなさそう・・・
だけど、みんな楽しそうに踊っていました。
熱心なカメラマン
情熱的に踊ってくれたダンサー達です。この暑い中、本当にご苦労様でした。楽しかったですよ!ありがとう。
日本海海戦(日露戦争)で活躍した戦艦/三笠 2012-02
京浜急行/横須賀中央駅近くにある三笠公園(明治時代の戦艦/三笠の実物が保存されている)において、東郷平八郎特別展が、H23-11-12~H24-06-30の間、開催されています。
日露戦争は、「坂之上の雲」でも紹介されたように、南下を図る(China・朝鮮半島→日本)ロシアと、阻止しようとしていた日本の間で、1904年(明治37)2月~1905年9月まで、戦かわれた戦争です。その最後の時点で起きたのが、日本海海戦です。その海戦で旗艦を務めたのが戦艦/三笠(艦名は奈良県の三笠山からとった)で、日本は大勝しました。
排水量:15、140t、 全長:131、7m、機関:15、000馬力、最大速度:18ノット、主砲:30.5cm連装砲2基4門、製造:イギリス/ヴィッカース社
三笠は、太平洋戦争の敗戦後、占領されていた時期に、ソ連からの要求で解体処分されそうになったり、駐留軍人用の娯楽施設(キャバレー・トウゴウや水族館)が艦上に出来たりし、一時はすさまじい荒廃したことがあったそうです。その惨状を見たイギリス人のジョン・ルービンがジャパンタイムス紙に、その惨状を投稿したため、大きな反響が上がり、またアメリカ海軍のチェスター・ニミッツ提督が三笠の惨状を憂いて本を出し、その売上を三笠の保存に寄付するなどしたため、保存運動が盛り上がり、アメリカ軍が撤去したもので、記録のあるものはほぼ全てが、返換されたそうです(ただし、心無い人たちにより無断で持ち去られた物品部品などは今日に至るまで、ほとんど戻されていないそうです→ 砲塔・煙突・マストなどは新しく作られたレプリカ)。なお、チリ海軍で廃艦にされたイギリス建造艦の部品を、チリ政府から寄贈されたことは、三笠保存にとって、大変幸運でした。
艦の管理は三笠保存会に委託されていますが、三笠は防衛省所管の国有財産です。
日本の歴史をより理解するためにも、一度訪れることをお勧めいたします。
三笠公園の入り口を飾っているゲート
三笠を背景にした東郷元帥の像
東京ゲートブリッジ 2012-02
東京ゲートブリッジは、年々増加するコンテナ輸送で混雑する首都高速/湾岸線の緩和を目的に作られた一般道路の一部のようです。お台場の沖合に作られた人口島/東京港中央防波堤外側埋立地と江東区若洲(これも人工島)との間に架けられています。2004年から建設され、2012年2月12日に開通しました。全長2,993mで海面からの高さは最大で87,7mにもなり、東京港や都心を一望することも可能です。東京の新たなランドマークとなるとともに観光スポットしても期待されています。
(注)水面から橋梁最上部の高さが、87.8m(トラス橋)と意外に低くなった理由は、経路が羽田空港に近いことから、航路制限に抵触しないよう配慮されたものです。概観が2匹の恐竜が向き合っているように見えるのが特徴です。海上区間の1,618mには歩道があり、歩くことはできます。
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新木場駅下車で。バスに乗り換え、若洲キャンプ場前で下車。
東京ゲートブリッジ
高い橋の上に出るためのエレバータ
橋から見える景色です。
お台場/フジTVや観覧車など
国際展示場
Disney-Seaのマウンテンも見えます。