デジカメ写真のアルバム

アウトドア活動が好きで、高尾山に咲く花から近代的なお台場の街並みまで、素敵なものは何でも写真にしています。

南高尾の花 - 4月 / ヒトリシズカ エイザンスミレ 等が咲いていました。

2010-04-19 08:25:02 | 花-桜
南高尾の花 - 4月 



久し振りに天気になった4/14日、南高尾(大垂水峠-三沢峠-梅木平-高尾山口)を、野花を捜しながら、歩きました。爽快とはいえない、冷たい風が吹いていましたが・・・。歩き始めてしばらくは、殆ど花がなかったのですが、ヒトリシズカが見つかってからは、色々な花が見つかるようになりました。このコースの殆どが、土の上を歩けるので、膝も傷めない素晴らしいハイキングコースと云えます。

出会った花のうち、きれいな状態だった物は、次の通りです。



ヒトリシズカ







エイザンスミレ/ *群生した場所もありました。







ナガバノスミレサイシン




タチツボスミレ

















マルバスミレ











ミミガタテンナンショウ/ *沢山咲いていました。







アオキ




シュンラン




ヤマブキ




ジュウニヒトエ




まだ蕾ですが、ハナイカダです。





クロモジ




マルバコンロンソウ




ニリンソウ/ *沢山咲いていました。




カントウミヤマカタバミ









*** 推薦できる「野花の写真」のホ-ムペ-ジ ***

 高尾野花フォトサークル http://takaonobana.web.fc2.com/index.html
    
  kenkenのカメラスケッチング  http://www.geocities.jp/kng_fujita/

 高尾山の花名さがし http://www.geocities.jp/komaharamo/Takaomain.htm
    
 花ハイキング高尾山 http://homepage2.nifty.com/mkyk/index.htm

 
 *Blogからはリンクできないので、コピーしてご利用ください

チューリップが満開

2010-04-17 10:59:44 | 花-桜
チューリップが満開



今、チューリップが満開です。赤・黄・紫・ピンク等、色も取り取りです。背の高さは、ほとんど同じに揃っています。しかも、花の開き方も、同時期です。本当に不思議ですね。

写真にしてみると、同じ色ばかりのチューリップを撮っても、あまり綺麗ではありません。適当に混ぜて撮るのが、良いようですね。








































円山公園の桜 / 大勢の人出でした。  2010-04-06

2010-04-15 18:40:54 | 花-桜
円山公園の桜    2010-04-06

  *ご参考)このBlogの2009-12-19日付け欄の中に、八坂神社関連の夜景が載っています。



円山公園は、京都市東山区にある公園で、近くには、八坂神社・知恩院・高台寺&園徳院(秀吉の正妻北政所「ねね」ゆかりの寺)・「ねねの道」などがあります。国の名勝に指定されており、祇園枝垂桜に代表される桜の名所です。もとは、八坂神社の境内の一部で、現在の園地計画は、武田五一がまとめ、園内にある回遊式の日本庭園は、小川治兵衛が造ったそうです。野外音楽堂・坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像などもあります。
公園の枝垂桜は、一重白彼岸枝垂桜で、初代の枝垂桜は1947年(昭和22年)に枯れてしまったので、植え替えられた2代目だそうです。花見のシーズンには、八坂神社と共に、ライトアップが行われ、深夜でも沢山の花見客が訪れています。残念な事に多くの烏が、枝垂桜の枝に止まるため、小枝が折れたり、糞害によるダメージで、枝枯れの問題がおきています。





八坂神社の西桜門です。







有名な枝垂桜です。枝枯れにより、形が悪くなっていますね。
















午前中から、青いシートで場所取りをしていました。





哲学の道と銀閣寺 / 満開の桜でした。  2010-04-06

2010-04-15 09:17:23 | 花-桜
哲学の道と銀閣寺 / 満開の桜でした。  2010-04-06


白川通今出川交差点で市バスを降り、琵琶湖疎水に沿った哲学の道を歩いて、世界遺産でもある銀閣寺をお参りしました。この疎水は、南禅寺付近から、銀閣寺付近まで流れており、両岸に植えられた桜は、素晴らしものです。哲学者の西田幾多郎が、この小道を歩きながら、思想を深めていたことから、「哲学の道」と呼ばれるようになったそうです。
また、この疎水の両岸に植えられた桜は、関雪桜と呼ばれていますが、これは 日本画家/橋本関雪が、自分に成功をもたらしてくれた京都へのご恩返しとして、夫人とともに京都市に寄贈する形で、360本の染井吉野桜を、この道沿いに植樹したことから、これらの桜を「関雪桜」と呼ぶようになったそうです。

たまたま、市バスの中で出あったスウェーデンからの旅行者(15人ほどの団体/言葉の様子から、ドイツ人かと思いましたが・・・/英語も完璧でした)が、「3週間かけて旅行をしている」と話したので、驚きました。てっきり、「アジアを3週間・・・」だと思って確認したら、「日本だけで・・」とのことで、改めて欧米人の、旅行に対する情熱を感じました。



疎水沿いの桜です。
















人力車は、何処へ行っても人気があります。




銀閣寺の入り口です。







門から庭園を結ぶ通路の垣根は、銀閣寺垣と呼ばれています。
















向月台と呼ばれています。




銀沙灘と呼ばれています。白い砂(白川砂)を使っているのは、見た目の美しさだけでなく、太陽や月の光など、自然の光の反射を、室内の照明用に採光する役目を、果たしているのだそうです。














西芳寺の庭園を模して造られたとされる、苔が密生する庭園です。








清水寺の桜 / 満開でした。   2010-04-05

2010-04-13 17:52:40 | 花-桜
清水寺の桜 / 満開でした。   2010-04-05

「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」と、話の例えにも用いられるほど、清水寺は有名です。
法相宗(南都六宗の一)系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史がある、京都でも数少ない寺院の1つです。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場です。鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ、京都市内でも有数の観光地で、季節を問わず多くの参詣者が訪れます。古都京都の文化財として、ユネスコ世界遺産に登録されています。




参道にあるみやげ物店です。




新人観光バスガイドの研修会のようでした。




みやげ物店の通りを抜けると、仁王門です。その先に三重の塔が見えます。































本堂の一部(前方)が、あの舞台と呼ばれる部分です。














二条城のライトアップ / 一味違う夜桜を満喫しました。  2010-04-05

2010-04-13 08:25:59 | 夜景
二条城のライトアップ / 2010-04-05



世界遺産としても登録されている二条城で、ライトアップのイベントがありました。夜間のイベントなので、二の丸御殿(国宝)には入れませんでしたが、ライトアップされた素適な庭園を見ることが出来ました。



外から見た二条城/ 東南隅櫓




POPもバックライトで・・・




場内から見た東南隅櫓




二の丸御殿




50品種/400本と言われている桜のライトアップです。



































南禅寺の桜 /  満開でした  2010-04-05

2010-04-11 07:20:55 | 花-桜
南禅寺の桜 /  満開でした  2010-04-05
   *ご参考)このBlogの2010-01-29付け欄の中に、南禅寺関連の記事が載っています。



南禅寺の山門です。立派ですね。上に上がる事もできます。




桜が色々なところに、沢山咲いています。













水が流れる疎水です。




発電所です。







琵琶湖からの疎水を通ってきた船の模型です。2009年に訪れた時は、古ぼけた船でしたが、募金により新造されたようです。  *2009-01のBlogを参照下さい。




船が岡をトロッコに載って移動した時のレールです。







疎水路を修理していました。未来永劫、このままの状態で保存して欲しいものです。





平安神宮の枝垂れ桜 / 満開でした。   2010-04-05

2010-04-10 17:04:21 | 花-桜
平安神宮の枝垂れ桜 / 満開でした。   2010-04-05

平安神宮は1895年に、平安遷都1100年を記念して建てられたものです。その年に行われた、博覧会の目玉パビリオンとして、建築家の伊藤忠太が、平安京の朝堂院を8分の5のスケールで蘇らせました。博覧会が終わった後に、桓武天皇と孝明天皇をまつる神社として残されたものが、今の平安神宮となったものです。
現代のようにビルディングのない1200年前に、朱塗りの鮮やかな朝堂院の姿を、初めて見た人の驚きようは想像できます。

平安神宮の境内の奥には、神苑(約10,000㎡)があり、植えられている色の濃い「紅枝垂れ桜」は、華やかさを添えています。満開の桜と、それを映す水面の美しさは、本当に素晴らしいの一語につきます。私は何度か訪れていますので、訪れた事のない方には、ぜひご覧になることをお勧めします。
















































竜安寺の桜 / 満開でした  2010-04-04

2010-04-09 11:22:27 | 花-桜
竜安寺の桜 / 満開でした  2010-04-04


竜安寺は、細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺です。この寺には、広大な鏡容池があり(回遊式庭園)、桜など沢山咲いていて、素適なところです。また、石庭として有名な枯山水の方丈石庭は、いつまで見ていても、飽きることがない、素晴らしい庭園です。





この門から中へ入ります。










池の周りにある桜です。



















本堂です。




石庭の塀沿いに、紅枝垂れ桜が咲いていました。







ミツバツツジも咲いていました。




近くの町の中には、銭湯がありました。




渡月橋近辺の桜が満開 / 大変な人出でした  2010-04-04

2010-04-08 07:37:26 | 花-桜
渡月橋近辺の桜 / 満開 大変な人出でした。 2010-04-04
    
   *ご参考)このBlogの2010/1月の欄の中に、渡月橋のライトアップが載っています。
                       

渡月橋は、嵐山と呼ばれる地域のほぼ中心にあります。嵐山は京都市街の西に位置し、桜や紅葉の名所であり、、平安時代に貴族の別荘地となって以来、京都の代表的な観光地となっています。また、嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は、嵐山の象徴になっています。なお渡月橋をはさんで上流が大堰(おおい)川で、下流から桂川となります。JR山陰線の北側には、嵯峨野と呼ばれる観光地が広がっています。





桂川を中心に嵐山があります。




物凄い混雑です。道路と渡月橋の上は、バスや車と観光客でギッシリ。







染井吉野が多かったように思います。




ごくまれに、山桜系の桜もありました。




嵐山東公園での桜です。
















対岸の天竜寺方面です。




嵐山方面です。




犬もご満悦で、尻尾を振っています。




嵯峨野の竹林です。






人力車も人気がありました。




江ノ電と雰囲気が似ている嵐電嵐山本線の二両編成の電車です。