デジカメ写真のアルバム

アウトドア活動が好きで、高尾山に咲く花から近代的なお台場の街並みまで、素敵なものは何でも写真にしています。

文京区役所/ 素適なレストランも高層ビルのなかにあります。

2010-02-24 12:28:04 | 色々な国とか、町や村
文京区役所は、26階建てのビル/ イベントホールや素適なレストランがあります。

    *六本木ヒルズについて、このBlogの2009-09-04の記事に出ています。



文京区役所は26階建ての立派なビルです。ビルの中には、展望台・イベントホール・TVのグルメ番組で紹介されたこともある、素適なレストラン等が入っています。


正面入り口




ビルの外観です。帽子のつばのような部分が、展望台(無料)です。










展望台はビルの25階にあり、下が良く見えるような設計になっています。東西北の3方面を見ることが出来ます。六本木ヒルズ(54階建てビルの屋上/ガラスなし)と比較すると、雄大さでは劣りますが、見えるビルが近いので、生活感があります。
















右手奥に建築中の東京スカイツリーが見えます。







右手前に後楽園遊園地が見えます。







レストランは椿山荘です。






レストランのメニューです。



レストランの南側から見える景色です。


後楽園遊園地/ ビジュアル系グループのライブ録画をしていました。

2010-02-24 08:29:51 | 色々な国とか、町や村
後楽園遊園地/ ビジュアル系グループのライブ録画をしていました。


久し振りに後楽園遊園地の前を通り、あまりの変化に驚きました。今では、東京ドームシティと名称も変え、一新されています。ただ、以前はマイティマウスなどの乗り物が沢山目に付いたのですが、、一寸見たところでは、コースター・ウォーターシュート・メリーゴーラウンド、パラシュート、それと屋外のイベント会場ぐらいしか見えませんでした。そして他には、ギフトショップ・レストランしかないようでした。 *ただし、実際には屋内に収まって、色々あるようです)。


道を隔てて、隣接する東京ドームです。





ビッグオーと呼ばれるコースターです。







テストランのようで、人は乗っていませんでした。







大きなボールの向こう側は、イベント会場です。







メリーゴーラウンドです。




ギフトショップなどが入っているビルです。







ザ・ダイブ/水上を走る乗り物(豊島園のウォーターシュートに似ている)のようです。




イベント会場です。白いスーツを着たビジュアル系の若者が、グループで踊りながら、歌を歌っていました。キャーキャーと応援がすごかったですね。   *残念ながら、私の知らない名前のグループでした。







TV局のカメラも来ていました。










録画したものを、その場で観客に見せていました(グループのメンバーも一緒に見ていました)。


小石川後楽園/ 梅が満開   

2010-02-18 08:56:45 | 花-桜
小石川後楽園/ 梅が満開   2010-02-14

小石川後楽園は、東京都文京区にある都立庭園で、国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。
1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主/徳川頼房が江戸屋敷の中に築いた「築山泉水回遊式」の日本庭園(大名庭園)を、嫡子の徳川光圀(水戸黄門)が改修し完成させたものです。後楽園の由来は、「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」によるそうです。
1923年(大正12年)に国の史跡および名勝に指定されましたが、岡山の後楽園と区別するため「小石川」を冠したようです。1952年(昭和27年)には、文化財保護法に基づく国の特別史跡および特別名勝に指定され、今日では、都立公園として整備され、一般に公開されています。
70,847㎡の園内には、蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、梅・桜・つつじ・花菖蒲などが植えられており、四季を通じて楽しめる庭園です。



庭園の周りは、このような塀で囲まれています。




2/13(土)~2/28(日)の間は、「黄門様の梅祭」が催されています。













園内の様子です。さすが水道橋ですので、周りはビルや東京ドームで囲まれてしまっています。




















































小石川植物園/ 寒桜と梅が満開  2010/02/14 

2010-02-17 18:16:44 | 花-桜
小石川植物園/ 寒桜と梅が満開  2010/02/14 


小石川植物園は、東京大学大学院理学系研究科により、運営されている植物の研究用教育施設です。1684年、徳川綱吉の白山御殿の跡地に、徳川幕府により作られた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、園内には長い歴史をもつ植物や遺構が、今も残されています。230年の歴史ということは、世界でも最古の部類に入る植物園なのでしょうかね?
161,588㎡と、園内はかなり広いので、歩きやすいスニーカーをお勧めします。
 *小石川後楽園は70,847㎡なので、この庭園は、その2倍以上の大きさです。

 *最寄り駅: 地下鉄丸の内線/茗荷谷から15分
        都営バス/白山2丁目 3分

園内には、4月に見事な花を咲かせる染井吉野や、2月に花を咲かす梅が、赤白入り混じって、沢山植えられていました。また、1本だけでしたが、寒桜が満開でした。




正門入り口です。




案内図です。




広い園内には、約4,000本の樹木が植えられています。




メタセコイヤです。





本部の建物です。




見栄えのする、明治時代に建てられた古い洋館もあります。




染井吉野の並木です。春が楽しみですね。




寒桜です。満開でした。











大きなシマサルスベリです。






サネブトナツメです。1727年に中国から輸入された物だそうです。300歳ぐらいの年齢なのですね。





丘の上から眺めた日本庭園です。







大きな鯉が沢山泳いでいて、餌を上げると寄ってきました。




沢山の紅梅・白梅です。












マンサクです。




鷺が餌を見つけたようです。


高雄の寺/ 京都

2010-02-13 19:46:18 | 色々な国とか、町や村
三尾の寺/ 京都


三尾と云えば、高雄山・槙尾山・栂尾山を指し、それぞれの山の麓に神護寺・西明寺・高山寺があります。大きな寺が沢山ある京都市内とは異なり、人気のない山の中などに建っているお寺には、素朴な素晴らしさがあります。春と秋には沢山の人が、若葉・桜花/紅葉を求めて訪れます(もちろん、信仰一筋の人もおられますが・・・)。これらの三つの寺は、東海自然歩道の脇を流れる清滝川沿いに建てられています。本当に若葉・紅葉・水が綺麗なところです。
以前、訪れた時には、紅葉真っ盛りのシーズンでしたので、大勢の観光客でごったがえしていましたが、今回は紅葉が終わった時期でしたので、人にはほとんど出会えませんでした。



神護寺・西明寺・高山寺がある地域:清滝川の北側に建てられています。




(神護寺)
高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、824年に神願寺と高雄山寺が合併して出来た寺です。合併のせいか、金堂・多宝塔・大師堂など沢山の建物が、並んでいます。神願寺の方は、和気清麻呂によって建てられたとされています。合併後の神護寺-初代住職は空海と言われています。
清滝川から境内まで、紅葉の名所として知られています。




境内までは、長い上り坂です。




多少残っていた紅葉です。








境内までの途中、茶店が何軒かあるのですが、お客が少ないので、クロ-ズしていました。










弘法大師が墨を擦ったという硯石。こんな大きな硯を使っておられたとは・・・随分大きな方だったのですね!




やっとたどり着いた山門(神護寺楼門と呼ばれています)。入場料は¥500-です。




境内の様子です。


























(高山寺)
13世紀初めに明恵上人が再建した寺院で、栂尾山(とがおやま)にあり、後鳥羽上皇から「日出先照高山之寺」の勅願を得たことで知られています。楓の古木が茂り、境内は国の史跡に指定されており、紅葉の名所として知られています。 栄西禅師が中国から持ち帰った茶種を開祖・明恵上人が植えたという日本最古の茶園の伝承があります。石水院(国宝)は、明恵上人の住居跡と伝えられており、こけら葺の簡素なたたずまいで、鎌倉時代の住宅建築をしのばせています。
国宝鳥獣人物戯画や明恵上人像など、多くの美術工芸品を所有することでも有名。





















よくご存知の鳥獣人物戯画です。  *パンフレットからのコピーです。








北山も近いので、似たような景色が・・・






追記:西明寺の写真は、適当な建物が撮れませんでしたので、載せておりません。

府中市/郷土の森公園  2010/01

2010-02-10 19:06:21 | 花-桜
府中市/郷土の森博物館  2010/01/03





この公園には、古い民家(江戸中期から昭和初期にかけて、府中市域に建てられていた建築物/村役場・郵便局・薬屋・水車小屋など)が移築復元されており、「府中市郷土の森博物館」と呼ばれています。一方、別途、府中市の歴史を紹介する博物館が、同じ庭園内にあるので、紛らわしいネーミングと思いますが・・・。そんな訳で、私は勝手に全体を郷土の森公園と呼んでいます。
敷地は13haあり、かなり広くて、色々の樹木があるのですが、その中でも特に、梅と蝋梅は見る価値があります。


   *このBlogの2008-02-23日の記事に、関連したものがあります。



入り口のすぐ近くにある博物館です。




梅祭りが2月1日から・・・




祭りのイベントで飴細工と針金細工のショウが出ていました。




移築した民家などです。









綺麗な梅が咲いていました。  *梅の種類にもよりますが、全体的にまだ3分咲きぐらいでした。




































蝋梅の木が沢山植わっています。














もう雪はほとんどなくなっていましたが、福寿草が咲いていました。  *雪の中から、顔を出している花を撮りたかったのですが・・・





*** 推薦できる「野花の写真」のホ-ムペ-ジ ***

    
  kenkenのカメラスケッチング http://www.geocities.jp/kng_fujita/

 高尾山の花名さがし http://www.geocities.jp/komaharamo/Takaomain.htm
    
 花ハイキング高尾山 http://homepage2.nifty.com/mkyk/index.htm

 
 *Blogからはリンクできないので、コピーしてご利用ください。

サントリービールの工場見学

2010-02-05 09:05:56 | テーマパーク・行事・場所
サントリービールの工場見学/ 武蔵野ビール工場


サントリービールの工場を見学しました。工場へは分倍河原駅(京王線とJR南武線)から、サントリービールのシャトルバス(09:30~15:30の間、30分間隔で出ています。除く12:30)で行く事ができます(5分)。都内で唯一の、生産工程を見ることが出来るビール工場です。
1899年にぶどう酒のメーカーとして誕生したサントリーは、その後、ウィスキーのメーカーとしてトップの座につき、次の戦略として、ビールのマーケットに参入したわけです。この当時は3大ビール会社がマーケットをガッチリ押さえていたので、大変苦労したようですが、今では、プレミアムモルツ・モルツなどの発売で、トップクラスのビール会社になっています(今では、あのキリンビールとの合併も、世評に上っています)。
この工場が出来たのは、1963年ですので、50年弱の歴史があるわけです。40年程前に見学した事がありますが、常にメンテナンスを心掛けているようで、古さを感じさせない素晴らしい工場になっていました。



工場見学の受付所です。素適な受付嬢が出迎えてくれます。 *事前申し込み必要







工場内を案内してくれるガイドさんです。




行程を次の6ツに分けて案内してくれます。
  1.製麦 2.仕込 3.発行 4.貯酒 5.濾過 6.缶詰

ビールにとって一番大切な水(天然水と呼んでいた)の話です。




ホップの話です。アロマホップとビターホップを使っているようです。




麦芽から麦汁への仕込みと麦汁からビールへの発酵のプロセスです。








ビール熟成のための貯蔵プロセスです。
      *このタンクは以前使われていたもので、現在は倍の大きさのタンクになっているそうです。





使わなくなったタンクを、通路にしていました。現在使っているものが、この倍とすると、潜水艦のような大きさですね。




濾過のプロセスでは、マイクロフィルターの説明がありました。






パッケージのプロセスです。ビール缶が流れていく様子が面白いですね。






エコファクトリーを企業理念としているサントリーの宣言です。温暖化防止・汚染防止・資源の循環利用・水資源の保全・環境マネージメントシステムなどが大きな管理項目です。
サントリーの全ての製品が、水を使っているので、「大切に使う」、「水をきれいにして戻す」、「水の源を守る」を大切に遵守しているようです。






サントリービール試飲会場です。冬で平日のため、見学者はあまり多くありませんでした。暖かい時期になると、見学者であふれているそうですから、行くなら今のうちかもしれません。




ビアホールと同じ規模のカウンター。可愛らしいバーテンダーがビールを注いでくれます。




ガイドさんが、カンビールからグラスへの上手な注ぎ方をコーチしてくれました。




お土産品コーナーです。センスの良いオリジナルグッヅが沢山ありました。













心のこもった1時間の応対、ありがとうございました。大変楽しめました。




このシャトルバスが駅まで送ってくれます。 
 

冬の花火大会-2/河口湖 2010年1月

2010-02-03 19:38:14 | テーマパーク・行事・場所
冬の花火大会-2/河口湖 2010年1月

      *2009年の花火はこのBlogの2009-02-28の記事に出ています。


陽が落ちたばかりの河口湖と富士山です。




河口湖大橋にも灯がともりました。




花火が上がり始めました。背後に富士山が見えます。














20分間の素適な花火大会でした。沢山の写真愛好家が集まっていました。隣にいた人は名古屋から来た方で、「先週の土曜日にも来た」と言っていました。河口湖観光協会の皆さんとホテルの皆さんのご努力に感謝いたします。寒かったけれど、楽しかった。

冬の五竜岳

2010-02-02 12:25:47 | 
冬の五竜岳







五竜岳は後立山連峰にある標高2,814mの山です。尾根でつながっている近くの有名な山々は、北側に唐松岳(2,696m)・白馬三山、南側に鹿島槍ヶ岳(2,890m)があります。戦国時代に、武田氏の領地であり、武田の紋章に似ていた事から、御陵と呼ばれ、それが「ごりゅう」に転化したという説があります。
さすがに、北アルプスの一角を占める山の一つですね。


五竜岳に連なる山々の一部です。











周りの山々の様子です。







遠くには、穂高などが・・・








下を見れば、街が小さく地図のように見える。




空を見上げれば、丁度、飛行機がクロスして、飛行雲が逆ハの字になりました。





こんなところを、ウサギが歩いたんだ・・・




空には月が・・・




里に下りると、雪に埋まった赤い屋根のペンションが見えました。