デジカメ写真のアルバム

アウトドア活動が好きで、高尾山に咲く花から近代的なお台場の街並みまで、素敵なものは何でも写真にしています。

マレーシア

2009-09-29 10:23:33 | 外国
マレーシア

10年程前、仕事で訪れたクアランプールとマラッカ。仕事の合間にとりとめもなく撮った写真ばかりです。


(クアランプール)

有名なマレーシアのツインタワーです。一つは日本の企業が、もう一方は韓国の企業が建てたそうです。



国立博物館




博物館の全景。この頃は経済危機の影響が出始めていたのですが、新しいビルが(後方)、まだ建て続けられていました。



モール(だったと思います。)



戦前に日本が建てたビルだそうです。市役所が使用しているとか・・・



熱帯植物園の一角



日柄が良かったのか、沢山の結婚式がありました。 *写真を撮るために、植物園の中にきていたようです。







(マラッカ)

マラッカ海峡/向こう側は、インドネシアです。



大使館でした、かな?



砲台のあと。



ヨーロッパの教会とは、一寸ちがう建物です。(イスラム風?)



露天とイスラムの衣装を着けた女性。




現地の中学生の修学旅行



マレーシアは、ロウケツ染めでも有名です。工場では手作業で、一つ一つ綺麗な染物を作っていました。


高尾山の草花/ 9月

2009-09-27 07:40:10 | 花-桜
高尾山の草花/ 9月

9月中旬のある日、高尾駅から09:12発/小仏行きバスに乗り、秋の草花探訪に出かけました。
小仏-城山-八丁平-高尾山の経路で歩いたのですが、沢山の草花に出会うことができました。天気が良かったせいか、夏も終わったというのに、決して涼しくはありませんでした。「草花も少ないだろう」と思いながら歩いたのですが、綺麗な花が咲いていたかどうかは別として、見ることが出来た花の数は、かなりのものでした。

(出会った花は、次のようなものでした。)
ツリフネソウ、ヘイサバナ、フジレイジンソウ、ツルニンジン、ノダケ、ヒヨドリジョウゴ、ベニシモハシラ、キバナアキギリ、イヌショウマ、アコノカラマツソウ、フユノハナワラビ、キンミズヒキ、ツルリンドウ、カシワバハグマ、センブリ、チジミササ、クサボタン、フジカンゾウ、ノブキ、ナンテンハギ、タイアザミ、タカオヒゴタイ


キンミズヒキ




ミズヒキ




ノブキ




ツルニンジン




オオミゾソバ




ツリフネソウ






シモバシラ




キバナアキギリ




フジレイジンソウ




ノダケ




イヌショウマ




アキカラマツ




ウツボグサ




ツルリンドウ




センブリ






フジカンゾウ








タイアザミ




カシワバハグマ




いよいよ秋が始まりました。ススキの穂や、黄ばみ始めた木の葉をみることができます。







*** 推薦できる「野花の写真」のホ-ムペ-ジ ***

    http://www.geocities.jp/kng_fujita/

    http://island.geocities.jp/okinkohide1116okinko/

    http://www.geocities.jp/komaharamo/Takaomain.htm
    
  *Blogからはリンクできないので、コピーしてご利用ください。

東京裁判の法廷/ 市ヶ谷台/ 市ヶ谷記念館

2009-09-11 10:28:14 | 色々な国とか、町や村
市ヶ谷記念館

東京裁判(極東国際軍事裁判/昭和21年5月)の法廷として使用された建物が、今も防衛省(市ヶ谷)の敷地の中に残っています。残っているといっても、当時の建物全てが完全な形で残っているわけではなく、建物の一部(裁判が行われた大講堂と呼ばれていた部屋と玄関・陸軍大臣室・便殿の間のみ)が移築・復元された建物です。

市ヶ谷台と呼ばれるこの場所は、1656年(明暦2年)、尾張徳川家が将軍家綱公から拝領し、上屋敷を築いたところです。その後、明治維新を経て、陸軍士官学校・大本営・陸軍省、米極東軍事司令部など、さまざまな人達により、使用されました。


防衛省の正面入り口




厳重な本人確認作業




案内図




この模型が、本来の建物(上から見ると”日”の字のような形をしたビル)ですが、残ったのは、”日”の字の真ん中の部分だけです(入り口である高い塔の部分から緑色をした屋根の部分まで)。








裁判を行った講堂です。2階席(裁判を受ける人達の家族および一般の人達の席でした)から正面を見ています。
向かって左側が、裁判官達が座っていた場所。正面奥には同時通訳の人たち、真ん中の広い部分はGHQのVIPの人たち、手前にはPress関係者(左側は外国人、右側には日本人記者)、向かって右側は裁かれる人達が座っていました。

欠陥の多い裁判であったため、「戦勝国の一方的な儀式」と批判が多かった、その裁判が行われた、その歴史の現場に臨み、当時に思いを巡らし、感慨無量でした。















広報室内の様子


六本木ヒルズでの夕涼み

2009-09-04 11:14:23 | 夜景
六本木ヒルズでの夕涼み

8月のとても暑い日の夕方、夕涼みを兼ねて六本木ヒルズに出かけました。
六本木ヒルズとは、六本木ヒルズ森タワーを中心に、沢山のビルが立ち並ぶ一つのタウンです。ですから、Shopはもちろん、ホテルも有るし、美術館・映画館・レストラン・オフィス・レジデンス・TV局・公園と何でも揃っています。
六本木ヒルズと言われるだけに、このあたりでは一番高い岡の上に位置し、しかも森タワービルは54階/238mの高さがあるので、屋上からは、東京一円(いや、もっと遠くまで見えます)360°の展望がききます。窓ガラスを通した景色ではないので、迫力は十分で、カメラ撮影にも適しています。また、風も結構強く吹き(風が強い日や、雨の日はCloseされることもあります)、寒さを感じるほどですから、夕涼みには最適です。


下から見た六本木ヒルズ/森タワービルです。




ビルの下の広場にある蜘蛛(?)のモニュメントです。




最上階にある美術館の展示品です。正直のところ、何が良いのか、良く分かりませんでした。








屋上から見た、夕刻前の景色です。レインボーブリッジも見えます。




屋上にあるヘリポートです。




屋上から見える夜景です。さすがですね!






レインボーブリッジが見えます。




右手に国会議事堂が見えます。




背後に多摩丘陵が黒く見えます。