がんば、俺!

Slow down take it easyI'm not hurry here.サンキュー!また楽しみたい・・

徒然なるままに~

2012-09-26 05:50:55 | Weblog
昨日は晩ご飯食べながら、wowowでリーガエスパニョーラを見て、軽くリフティングして、ジーコの書いた本を読んでました。
(ちなみにリフティングの回数、自己新記録達成です♪)
リフティングはやっぱりリラックスできます(^_^) 試合前に緊張してる時にはお試しを( ̄▽ ̄;)
周りの状況が見えず、とっさに蹴って、味方G.Kにおもいっきり強いのを当てて、オウンゴールという珍プレーはなくなると思いますので。
かつてのA.Cミラン、西野監督時代のガンバも試合前にしてましたしね(^_^) 「ジーコの考えるサッカー LEVEL1」という本に『センターバックの役割について聞かせてください』という質問に対し、ジーコはこう答えてます。


『もっとも基本となるのは、相手チームのFWがエリアに侵入してくるのを未然に防ぐことです。
ボールを持ってる相手だけでなく、ボールを持ってない相手選手にも注意!!例えば、足の速い選手はDFの裏側にすばやく入ってきますから、その動きも確認しておかなければいけません。
相手選手とボールが同時に見えるポジショニングを取り、ボールにだけ神経がいったり、背後のスペースに侵入されることのないようにΣ(゜Δ゜*)』
あとはDFラインの安定のための選手間の話し合い、オフサイド・トラップのことが書いてありますが、省略します。


もう1つ書きます。
質問88『ディフェンシブ・ハーフは攻撃に参加してはいけないのでしょうか。』
ジーコ『この質問に関して私はかねがね、日本の監督、コーチ、いわゆる指導者たちは、間違ったことを教えてるのではないかと思ってました。
すべてではないでしょうが、日本の多くの指導者はディフェンシブ・ハーフの選手に、ディフェンスだけするようにと、指示を出してるのではないか。私にはそう思えるのです。
もちろん、この指示は間違ってますし、私はこの指示には同意できません。

試合のなかでは、ディフェンシブ・ハーフ以外のMFの選手が積極的に前に出て、攻撃を組み立てる。そうした際に、前に出た味方MF陣が「もうこれ以上は上がれない」状況なら、ディフェンシブ・ハーフは隙をついて前に出るべきです。
ディフェンシブ・ハーフ(ボランチ)が攻撃参加を試みることで、相手チームの意表をつくことができ、数的優位をつくることもできるのです。』

さて、カターレ富山、しっかり役割を果たしてください!プロの選手として!
観客からお金いただいてプレーをしてるんですから、責任もって、練習したこと、頭でイメージしたことをピッチに出してください。
次のファジアーノのサポの中にフットサルしてる方々がいるみたいなんで、変なプレーして恥をかくことのないようにしっかり頼みます(;´д`)
選手全員が90分、周りの状況把握して、頭と体が動けばいいだけの話なんで… 練習通りに(^_^)

あとは両サイドで主導権を握れますように(^人^)

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