テニスプレイヤーの日記

日々の随想や所感を書きます。

思った以上に手間がかかった30型プリウスのエンジンオイル交換

2017年05月03日 | Weblog
憲法記念日の5/3、お客さんが帰った午後、30型プリウスのエンジンオイル交換をセルフで初めて
行うことにしました。
点検パックや車検時に、すべてトヨタディラーで交換していたので、セルフで行うのは、初めてになります。
まず交換方法について、インターネットで検索してみました。
というのは、アンダーカバーがあり、オイルを抜くドレインボルトの位置がわかりません。
あるサイトは、特殊ネジを三本だけで、交換可能というものと、アンダーカバーを、二枚外さないと
いけないというものとがありました。
どちらにしてもエンジンの下にもぐるには、ジャッキアップかなにか馬が必要です。
以下、今回行った手順です。
1.10センチの角材の上に前輪を載せる。
2.アンダーカバーのオイルメンテ用の場所の特殊ボルトを外したが、カバーがまっすぐに開かられませんでした。ピットかもっと高くジャッキアップが必要なことが判明。
3.仕方なくアンダーカバーを外す決意をする。
4.前の方のカバーを外す。
5.後ろの方のカバーを外す。

6.やっとドレインボルトを発見、作業開始、オイル受けを置いて、ドレインボルトを緩めて、オイルを抜く。
7.オイルは、さらさらオイルの0W-20は、なかなか抜けません。いつまで経っても、ポタポタと溜まって
オイル受けに落ちます。
8.30分ぐらいしてまあまあ、抜けたので、ドレインボルトに、新しいパッキンをつけて、つけたのですが、
あたりを確認して、少し緩めたら、ドレインボルトを、オイル受けに落としてしまいました。
9.仕方なく、廃油をまず空きのエンジンオイル缶に、入れることにしました。この時は、少し焦っていて、
いつもは、ほとんどこぼすことなくオイル缶に入れるのですが、今日は、失敗、缶の上などにこぼして
しまいました。
10.廃油受けから、回収した新しいパッキンをつけたドレインボルトを、ウエスで綺麗にふいてから
ドレインボルトを、固定。新しいパッキンが締まるように締め付けました。
11.アンダーカバーを、元に取り付けします。外した時とは、逆に大きい方からつけて、小さい方をつける。
12.ボルトの締めつけを確認して、マーキングします。
13.やっと下部の作業が完了したので、休憩。
14.エンジンオイルを新しく買ってきたじょうごで、入れます。規定量は、オイル交換のみは、3.9リットル
フィルターも入れると4.2リットルと説明書に書いてあります。3.7リットル程度入れて、少し4リットルの
オイル缶に残しました。
15.オイルゲージで、上限と下限の間にあれば、問題なしです。

初めてのプリウスでのエンジンオイル交換の感想
思った以上にアンダーカバーの取り外し、取り付けに時間がかかってしまいました。
車検時には、まで、昨年10月のエンジンオイル交換から2000キロほどしか走ってなかったので
トヨタディラーでは交換しなかったので、車検費用は、7000円ぐらいの節約にはなった。
が、今回のセルフの費用は、トヨタ純正キャスルオイルSN 0W-20 4リットル缶 3200円で
約半額でしたが、交換時間は、約2時間もかけてしまいました。次回は、メンテナンスパックを買って
いるので、2年後の次の車検前後の予定となります。
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