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鮨文(東京 豊洲市場)のお鮨はとてもオススメ!

2023年01月17日 01時00分00秒 | 外食

 以前このブログでも紹介しましたが、東京の豊洲市場の鮨文(すしぶん)へ平日朝6:30に事前予約して3人で行ってきました♪

↑店構え

↑店前のメニュー

 あらかじめカウンター席に3人分の席が用意されていて、荷物はイスの下の棚に置き座りました♪

 席の左側の、店の奥には上の方には魚の模型があり、下の方には青い海の中の可愛らしい魚の絵があり本マグロや真鯛、穴子、サバ、マハタが泳いでいます♪

↑店内の上の方

↑店内の下の方

 大将が温かく迎えてくれ、さすが目の前のガラスケースには、脂が乗った美味しいネタが置かれていましたね♪

↑ガラスケース

 目の前の壁には、以下の美味しいおつまみや、本日の旬のネタが書かれていました♪
 このお店は養殖モノは基本的に使わないとは素晴らしいです♪

<美味しいおつまみ>
・生牡蠣770円税込
・白エビ刺身990円税込
・天然本マグロ山かけ990円税込
・貝柱のいそべ焼き660円税込
・酢の物盛り合わせ1,320円税込
・アジ南蛮漬け660円税込
・もずく酢660円税込
・自家製いくら醤油漬け990円税込

<本日の旬ネタ>
・クエ
・ブリ
・イワシ
・アジ
・煮シャコ
・赤貝
・北寄貝
・ボタンエビ
・真鯛
・ヒラスズキ
・〆鯖
・煮ハマグリ
・イクラ醤油漬け
・アオヤギ
・タコ

↑本日のネタなど

 一番人気という天然の旬の魚10貫・味噌汁付きのおまかせコース5,280円税込を頼みました♪

 熱いお茶を頂くと、サービスとして白魚を頂けたのは嬉しかったです♪
 大きめの白魚が温かくそして柔らかく小ネギと一緒に美味しく頂きます♪

↑熱いお茶

↑白魚

 そして分厚い玉子焼きも美味しく頂きました♪

↑玉子焼き

 すると、いきなりドーンと、アイルランド本マグロ大トロと、北海道のブリが置かれましたね♪

↑大トロとブリ

 かなりデカい!
しかも2つともかなりの脂の乗りです!

 特にこの真っ白なブリの脂の乗りには驚きで、そして口の中でとろけてかんり美味しかったですね♪
 こんなブリはなかなか見ませんね!

そして、
・アイルランド本マグロ中トロ
・アイルランド本マグロ赤身
もドーンと置かれて、マグロ尽くしとは嬉しいです!
中トロも素晴らしい!

↑中トロ、赤身

 そしてアツアツの大きなシジミの味噌汁を美味しく頂いて落ち着きます!
 あぁぁ出汁が効いて味噌汁が旨い!!

↑味噌汁

 それからかなり巨大なボタンエビにも驚愕でした!
 これもなかなか今まで経験がない大きさで、口を大きく開けてほおばって頂くとかなり幸せな気分にまれますね♪
 一緒に握られたホタテが小さく感じますが、ホタテもかなり上質で美味しいです♪

 最近一部地域でホタテに、毒による被害が出ていて出荷量が少なく、かなりホタテは値が上がっているようです。
 貴重なホタテを頂きました♪

↑ボタンエビとホタテ

 そしてアワビ、コハダ、バフンウニと握られていきます♪

↑アワビ、コハダ、バフンウニ

 アワビはコリッとしていて活きの良さを感じ、友人一人はコハダの美味しさに感動し、もう一人の友人は生のバフンウニの美味しさに感動していましたね♪
 しかもこのバフンウニが「これでもか!」と盛られていて、ウニ高騰の中でこれはかなり嬉しいサービスです!
 こんなにウニを盛る寿司屋は少ないかと思います♪
 さすが豊洲市場です!

↑バフンウニ

 そして鉄火巻きを3つ頂き、最後に長崎の対馬の穴子を頂きますが、この穴子がふわふわで柔らかくそして厚みがあり、またツメが上質な甘さで、これは絶品な穴子でしたね!

↑鉄火巻

↑穴子

 さすが創業江戸末期の江戸前寿司の穴子だと思いました!

 どれもネタが大きく、豊洲市場が初めての友人二人は大喜びで良かったです♪

 また大将とも色んな飲食に関する会話を3人で楽しめ良かったです♪

 鮨文は豊洲市場随一の大きさの、そして天然のネタの美味しいお鮨をたっぷりと頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2022年下半期)


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1 コメント

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Unknown (ウシク)
2023-06-12 18:29:34
鮨文は今の親方も頑張っていますが、築地場内時代の前の親方の方がにぎりのかたちや仕上がりがよかったと思います。実は前握っていた佐藤さんは、高円寺で自分のお店を今やっています。一度利用したことがありますが、鮨文とは路線が異なると本人は言っているのですが、握りは鮨文の頃と同じで美味しく味わえました。値段の方は、高級鮨と豊洲のすし店の中間くらいなので、良心的だと思いますね。
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