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子どもが育つ魔法の言葉

2005年09月04日 01時00分00秒 | 
<日曜は出産・育児のおはなし>

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 子育てをしていると、子どもに対してどう対応すれば分からないことがよくあると思います。

 そういった場面でどういう風に対応すればよいか、子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、ひとつひとつ具体的にこの本に書かれていてとても参考になると思います。

 世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった本だけのことはあると思います。

 特に、子どもの話に耳を傾け、問題があったときはどう解決するかを子どもに考えさせることが大切だということがよく分かりました。

 また褒めることや励ますことが大切なこと、親が家族を思いやり、敬う気持ちを持っていれば子どもはそんな親の姿から本当の意味での思いやりの心を学ぶということが分かりました。

この本はとてもお勧めです。一家に1冊あった方がよいと思います。

以下の目次を読んで実践するだけでも良い子育てができると思います。

<目次>
詩-子は親の鏡
はじめに-詩「子は親の鏡」の生い立ち・・・・・・ドロシー・ロー・ノルト
       この詩と時代の流れ/この詩と読者の皆さん
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
 ついカッとなってしまったら
 上手な叱り方
 小言を言っても子どもはよくならない
 子どもから学ぶ
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
 感情を上手に表現する
 子どもに正直になる
 完璧な手本になる必要はない
不安な気持ちで育てると、こどもも不安になる
 子どもは何を怖がるか
 親の離婚
 心配のしすぎは子どもに悪影響を与える
 子どもの話に耳を傾ける
 親だって怖いときがある
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
 みじめな気持ちになってしまったら
 「お母さんがあなたぐらいのときには・・・・・」
 子どもは、どんなときに親の同情を引こうとするのか
 逆境に立ち向かう力
 同情するのではなく、一緒に考える
子どもをバカにすると、引っ込みじあんな子になる
 いじめから子どもを守る
 いじめに対して親ができること
 子どもから教えられるときもある
 家庭内のいじめ
 家庭が安らぎの場になっているか
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
 隣の芝生は青く見える
 兄弟姉妹の競争
 人と同じにしたがる年ごろ
 自分を受け入れることが、子どもを受け入れること
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
 厳しく叱るよりも、子どもを励ますほうがいい
 子どもを傷つける言葉
 子どもにも感情がある
 責任感を育てる
 「ごめんなさい」という言葉
 人の気持ちを思いやることの大切さ
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
 子どもを励ます
 気をつけたいこと
 子どもには皆、夢がある
 子どもを丸ごと誉める
広い心で接すれば、キレる子にはならない
 子どもは待つのが苦手
 子どもに待つことを教える
 待つことを自然から学ぶ
 共に生きる心
 家庭生活で学ぶ
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
 その子のいいところを見つけだす
 親に誉められた面が伸びる
 子どもには親の気持ちが分かる
 自分を愛することを教える
 ただ誉めてあげるだけでは足りないときもある
 幸せな幼年時代
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
 親の愛とは、子どもを無条件に受け入れること
 スキンシップの大切さ
 両親の夫婦仲は、子どもの結婚生活の手本
 親に愛されて育ったこども
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
 子どもは親に誉められた面を伸ばしてゆく
 家庭生活のルールを教える
 十代の子どもたちのモラル
 自分を好きになることの大切さ
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
 目標をたてることの大切さ
 積み重ねの大切さ
 お小遣いの大切さ
 子どもの夢を分かち合う
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
 分かち合いは赤ちゃん時代から
 「赤ちゃんを返してきて」
 子どもと過ごす時間
 充実した数分は、どうでもいい1時間より価値がある
 困っている人を助ける心
 与えることの喜び
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
 あったことをありのままに伝えさせる
 小さな嘘でも見逃さない
 空想の物語
 嘘も方便
 親は子どもの手本
 子どもと心を通じ合わせる
 正直は一生の宝
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
 子どもに公平に接するにはどうしたらよいか
 間違っているとはっきり言える人間になるために
 勇気のある行動
 正義感の大切さ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
 思いやりの心を育てる
 ものの言い方
 物を大切にし、相手のプライバシーを尊重する
 子どもは両親の関係を見ている
 違いを認めて人を敬う
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
 信じる者は強い
 子どもに自信をつけさせる
 子どもに信用される親になる
 ときには楽しいことも
 自信とは、自分を信じること
 自信は子どもの将来を決める
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるよ
うになる
 家庭は持ちつ持たれつ
 親戚や友だち
 親族の集まり
 毎日が楽しい日
 未来へ向かって
推薦のことば・・・・・ジャック・キャンフィールド




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<今日の独り言>
 17ヶ月の息子は、「こんにちは」のおじぎがうまくなってきました。ちゃんと真似するところが偉いと思います。

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