桜の命は儚い。はかないから人間はその美しさに心をうばわれる。
「明日ありと思う心のあで桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」
有名なこの歌は、“明日も咲いているだろうと思っていた桜も、夜のうちに散ってしまうかもしれない。”
という意味だと思うが、近くの公園の桜があっという間に満開になり、
下を通ると少しの風にも散っている。
花吹雪とはいかないまでも散り急いでいる。
高齢になると来年も花見出来るかな?という危惧があります。
話題も後10回は・・・。とかいやいや精々5回よ!と本心で無い証拠に笑いながら好き放題だ~。
整骨院に行く途中の公園や午後歩きに行った公園も満開でした。
一日にして・・・といった満開です。
今日は特に暖かくて一気に咲きました。
往復3000歩下のこの公園まで歩きます。
明日も又背割り桜まで行きます。