「花」といえば平安時代以降、桜の花をさすのが一般的です。
花の雨と云えば桜の頃の雨。夜来の雨も昼過ぎにはあがった。
近所のミモザの花のあるお宅に桜が咲いていた。
雨に濡れても初々しい桜色が美しかった。
朝起きたら家の前に救急車が止まっていて赤いランプが点滅していた。
道路には府警のオートバイが沢山並んでいる。ピーンときました。
夕べの内にご主人が亡くなったのではないか・・と。
長い事夜昼となくうめき声や「オ~イ!」という呼び声が聞こえていた。
先日も役場の住民課に「何とかしてあげて下さい!病院なり施設に・・・」
とお願いしたけど何の沙汰もないままだった。
息子さん一人だから検視に入っているのかな?と話す。
結局救急車は帰り、ワゴン車でたくさんのお巡りさんが入ってくる。家の外までカメラで撮っている。
お昼過ぎまでかかったが自治会にも入っていないから、何の音沙汰もない。
本当に人生いろいろ・・・。