本年はありがとうございました

冬至の荒神山の日の入りです。火の神様の山に、太陽が・・・あぁ、きれいです。

昨日で今年の営業は終了いたしました。みなさまありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年は８日(金)から、「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展をいたします。
目下粛々と準備中。長い歴史の流れの中での、それぞれのひとの日々や思いを
小さな空間でうまく表すことが出来ればと思いますが・・・

　「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展
開店から四ヵ月、地域の方とお話しさせて頂き始めているこのごろ、
日夏のひと約二十名の方の、感銘を受けた本、
または若い世代に伝えて行きたいと思う『この一冊』や
思い出のもの、手作りのものなどを展示いたします。
子供向けのシリーズ絵本から手縫いの仏壇布飾り、パッチワーク、自作の陶器、
粘土人形、手動の田んぼ用草刈機、ブンデスリーガ・グッズまで・・・
大昔からの流れとともにある村のひとの、日々や思いをそれぞれに示して頂き、
見えてくるものを今後の糧としてゆきたいと思いました。
寒さの厳しい時ですが、ご高覧どうぞよろしくお願いいたします。

　2016年1月8日(金)～25日(月)
　営業日　金・土・日・月と祝日の11時～18時
　定休日 火・水・木

「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展のお知らせ

淡日のギャラリーでは、年明けに日夏関連の企画展を行います。

「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展

私どもが日夏に来てからお付き合いさせていただいております日夏のひと約20名の方の、
感銘を受けた本、または若い世代に伝えて行きたいと思う『この1冊』という本や、
思い出のもの、手作りのものなどを展示いたします。
大昔からの流れとともにある村のひとの、日々や思いを示して頂きたいと思いました。
併せて、古本やいろいろなもの（手動の田んぼ用草刈機、とか、)の販売もいたします。

2016年1月8日(金)～25日(月)
営業日　金・土・日・月と祝日の11時～18時
定休日 火・水・木

写真は店主Aの『この1冊』、「京仏師六十年」。
“高3の時に、この1冊を持って入門を願い出ました。
ここからモノと福祉の間の右往左往が始まり、今に至っています。”

寒い季節ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

絵本のコーナーもできました

来年の「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展に先駆けて、
子供向けの絵本のコーナーが出来ました。
本を読むことを大切にしてほしいと、
ご近所の方がお手元の世界の童話全集から、15冊をお持ちくださいました。

「子供が小さいときに読んだものだけど、絵も楽しいので・・・」と、
まずは『いろいろな国のお話』を選んでくださいました。

子供向けの本ですが、大人が見ても興味深く、
4、50年前の安野光雅氏や蕗谷虹児氏の絵が載っていたりして、ついつい見入ってしまいます。

一定期間でテーマを変えて、いろんなシリーズが続く予定です。乞うご期待！

新入荷、よし笛とボカシ

琵琶湖のよしで作られたよし笛と、CD付きの教則本、楽曲演奏のCD（2種類)が新しく入りました。
素朴な美しさの音色です。


ボカシ肥料も入りました。
昭和10年に建てられたヴォーリズ建築の日夏里館（旧日夏村役場)で活動されている、
日夏里エコクラブのボカシです。
エコクラブでは、ボカシを使用した生ゴミの減量、堆肥化、そして野菜作りに生かすことや、
“畑の学校”という野菜作りの講習会もされています。

年末年始のお知らせ、など

早いもので（ホントに早いです)、今年もあと10日余りとなりました～。
お知らせを2、3させていただきます。

その１、営業日のおしらせ
年内は12月28日(月)まで営業いたします。
年始は1月8日(金)より営業いたします。

その２、新年のギャラリー展示

淡日のある彦根市日夏町に関する企画展をいたします。

　「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展

　私どもが日夏に来てからお付き合いさせていただいております日夏のひと約20名の方の、
　感銘を受けた本、または若い世代に伝えて行きたいと思う『この1冊』という本や、
　思い出のもの、手作りのものなどを展示いたします。
　大昔からの流れとともにある村のひとの、日々や思いを示して頂きたいと思いました。
　併せて、古本やいろいろなもの（手動の田んぼ用草刈機、とか、)の販売もいたします。

　　　2016年1月8日(金)～25日(月)
　　　営業日　金・土・日・月と祝日の11時～18時
　　　定休日 火・水・木

その３、DADA Journalにご紹介いただきました。

滋賀県の湖東・湖北エリアの地域情報誌のDADA Journalには、歴史、文化、ひと、食、お店など
いつも興味深い記事満載なのですが、この度淡日をご紹介いただいております。
開店前から紙版でもwebでも拝読しておりましたので、うれしいことです。
県内の方も、県外の方も、DADA Journalにてどうぞ滋賀を楽しんでいただけますよう。
DADA Journalでご検索ください。