よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

3/28(土)はお休みします

2020-03-27 | 古道具


明日は京都・平安蚤の市に出店のため、お休みさせていただきます。

平安蚤の市は、28、29日の2日間特別開催ですが、
淡日は28日(土)のみ出店、29日(日)は日夏にて通常通り営業します。
ご無理ないよう、よろしくお願いいたします。

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3月22日まで開催中です「没後20年 山本恪二彫刻展」

2020-03-19 | あちらこちら
15日から始まりました「没後20年 山本恪二彫刻展」。
大切な何かが、静かに伝わってくる作品が展示されています。




アトリエひこの大江さんが見たであろう、やぎ。

山本アトリエは東福寺のすぐ近くにあります。お寺沿いの道は少し込み入ってますが、心落ち着く雰囲気です。

東福寺の臥雲橋を渡ります。

橋からの眺め

曲がり角とアトリエの入口に案内があります。

会場では換気、アルコール消毒など配慮されています。
没後20年というこの機会に、ぜひとも見ていただきたく、店番担当の拙い写真で恐縮ですがご案内いたします。

没後20年 山本恪二彫刻展
会期:2020/3/15(日)-3/22(日) 10:00-17:00
会場:山本アトリエ
    京都市東山区本町15丁目388 山本有一様方
    電話 075-561-7036
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「没後20年 山本恪二 彫刻展」が京都で行われます

2020-03-07 | あちらこちら


古道具担当が若かりし頃教えを受けた彫刻家・山本恪二さんの展示が行われます。

没後20年 山本恪二彫刻展
会期:2020/3/15(日)-3/22(日) 10:00-17:00
会場:山本アトリエ
    京都市東山区本町15丁目388 山本有一様方
    電話 075-561-7036

1915年に滋賀県石部町で生まれ、東京美術学校で彫刻を学ばれました。
在学中より上級生の柳原義達氏に指導を受けておられたそうです。
新制作協会、京都市芸大の名誉教授。
2000年、85歳で亡くなるまで、多くの方を指導されました。

山本アトリエには、アトリエひこのメンバーもお世話になっていました。
アトリエひこに関わっておられた西垣壽一先生と山本先生は旧知の間柄で、
アトリエひこメンバーが山本アトリエに送り込まれた!とのこと。
山本先生は、真剣に正多面体の話(立体的な感覚を養うための参考として)を!メンバーたちにされたそうです。
アトリエひこの大江さんは、そこでいくつかの立体作品を作っています。


山本先生の作品を見て作った「やぎ」 大江正彦

古道具担当より・・・
作風は対極のようになった柳原義達を、兄貴のように想う人だったと思います。
戦前からのあの時々を、彫刻とは、芸術とは何ぞやということを、京都という場所で取組んで来られたものには、
今この時に、それを考えるのによい機会と、弟子の贔屓目だけでもなくそう思える作家です。
外出しにくい時ではありますが、多くの方に見ていただけるとうれしく思います。
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3月のお知らせ

2020-03-02 | 古道具


暖冬のまま、3月になりました。
店に駄菓子を買いに来てくれる子どもたちも、新型コロナウィルスの影響で休校になり戸惑っています。

3/10(火)に予定されていた京都・平安蚤の市も中止となりました。
残念ですが、止むを得ません。
28(土)、29(日)については、開催準備中とのことで、
状況が落ち着き開催できることを願っております。

店は通常通りの営業です。金、土、日、月の11ー17時半(4月より18時閉店)

写真は、伊勢神楽。
この辺りの集落へは2月下旬、昨年から店でも舞って頂いています。
大人だけど、頭も噛んでもらってます。
疫病が退散しますように・・・
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