よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

古道具担当です

2024-05-18 | 古道具担当について
【古道具担当プロフィール】

疋田実 ひきたみのる
1960年大阪市都島区生まれ
大阪府立市岡高校卒、日本福祉大学卒、山本恪二彫塑研究所、武蔵野美術短期大学にて彫刻、絵画を学ぶ
学童保育の指導員、注文家具木工所勤務の後、
2015年、空き家となっていた彦根の祖父母の店を自己流で改装、介護職をしながらよろず淡日を始める

1988年 武蔵野美術短大卒業制作で優秀賞、全関西展 2席(同89年)
1990年 神戸具象彫刻大賞展入選、神戸市展受賞
2005年 G展「花嫁募集展」 大阪市・ギャラリーR.P
2013年 「そこここ遊通してひとつ」アトリエひこ作品展(企画) 東京・ギャラリーブリキ星
2015年 G展「第15回へたくそ展」(田村一二関連) 滋賀・じゅらくの里(同19年)
2019年 「よろず淡日 疋田実展」 大阪市・LADSギャラリー
     G展「Saveニシオギ展 ニシオギ空想計画vol.2」 東京・ギャラリーブリキ星

【テキストいろいろ】

●よろず淡日のギャラリー展示

「よろずの光 面白い」堀尾貞治・山下克彦 あたりまえすぎた二人展 2016年
『よろずの光-面白い』展に向けて 日夏でやるということの勝手なまとめ - よろず淡日

「巡らいの美し 祈りと光」アトリエひこの作品より 2017年
11月の企画展「巡らひの美し」のお知らせ その1 - よろず淡日

「父の目」疋田正直写真展 2018年
写真展、明日からです! - よろず淡日

「木版画 妙好人伝」展 絵・堀尾貞治 彫・周治央城 2018年
5月の企画展 木版画「妙好人伝」展のお知らせ - よろず淡日

「不在?」堀尾貞治追悼展 2019年
11月は堀尾貞治追悼展をいたします - よろず淡日

「景色を診る 存在と時間の素描」山下克彦展 2021年
明日から「景色を診る 存在と時間の素描 」展です - よろず淡日

●彦根以外での展示

「そこここ 遊通してひとつ」アトリエひこ作品展 2013年 東京・西荻窪:ギャラリーブリキ星

大阪市平野区にある知的障がいのある人たちの造形スペース・アトリエひこの作品を、
古道具担当が選んで、東京で展示を行いました。
それに合わせて、長すぎるくらいのテキストを書いたので、小分けにしてブログにあげました。
「可能性の光」 その1 - よろず淡日
「可能性の光」 その2 - よろず淡日
「可能性の光」 その3 - よろず淡日
「可能性の光」 その4 - よろず淡日
「可能性の光」 その5 - よろず淡日
「可能性の光」 その6 - よろず淡日
「可能性の光」 その7 - よろず淡日
「可能性の光」 その8 - よろず淡日

「よろず淡日 疋田実」展 2019年 大阪市:LADSギャラリー

ひょんなことから個展をすることになり、あらゆるものをぶちまけたような展示をしました。
疋田実展・於LADSギャラリーのご挨拶 - よろず淡日

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ゲームガム花器、の補足

2015-11-07 | 古道具担当について
えっと、作家によりますとー、

彦根八景の荒神山を受けて、「荒神山より 琵琶湖に 水巡る」という意。
荒神山から樹が生えて、天から雨が降り=水玉、
雨が宇曽川を伝って、琵琶湖に注ぐ=受けている紙箱は琵琶湖、なのだそうです。

 ・・・・・
ゲームガムは、当りつきの駄菓子で、
黄色のボタンを押すと、丸いガムが1つ転がって出てきます。

黄色や赤などが当り玉で、水色ははずれ、というか、ふつうです。
だから、たいていは水色の玉なのですが、
当りが出た日にゃ、子どもたちはそれはもうエキサイト。
とはいえ、水色でも「おいしいな」と、ぽそっと。
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花器2点

2015-11-07 | 古道具担当について
名器に生ける・・・

その壱 きなこ飴

愛らしいイラストの紙箱なんです。

その弐 ゲームガム



これもまた、キッチュなアナログ感が捨て難く。
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