5月の予定など

ようやく賑わいのあるGWですが、こちらは通常通り、金・土・日の営業です。

5月の出店
5/16火　平安蚤の市　京都・岡崎公園　9時ー16時
よい天気でありますように…

FBでもお知らせしておりますが、今、京都市で開催されてる写真のイベント・KYOTOGRAPHIEのブックフェアで、
4月に大阪・平野で行われましたUPPALACE展の冊子が、A組織のブースで販売されます。
建築写真家の大竹央祐さんの写真による記録です。古道具担当もテキストを寄せています。
A組織の本の販売は、28日からの3日間のみですが、京都に行かれた際には、お手に取ってみてください！

【KG＋PHOTOBOOK FAIR 2023】
会場｜くろちく天正館 本店2F
日時｜4.28-30 10:30~18:00
料金｜無料
https://twitter.com/KGPHOTOBOOKFAIR

また、近所のお知らせですが、春成こみちさんの展示が、明日から高宮にて始まります。
初日の天気はあやういので、本日から琵琶湖の松原水泳場でパフォーマンスをするとのこと。
お近くにお越しの際は、こちらも！



今週もよろしくお願いします。

通常通りあいてます

初夏のような感じだなぁと思っていたら、昼過ぎから曇って風が強くなってきた彦根です。
古い家は隙間が多いので、あちこちで建具の音がします。
この辺りは風が強い日が多いです、琵琶湖があるから？


急須というか、ポットというか

琵琶湖の鮎の漁獲量が、今年は1割に満たないらしい、とかいうニュースを聞きました。
冬もあんなに寒くて！（寝込んだ）そこそこ雪も降ったのに、何故？
年に1度、関西のひとが小女子を炊くように、店番も小鮎の飴炊きを（出来るときは）するのですが、
今年は無理なのかもしれません。
湖魚の佃煮って、彦根に来るまではあまり馴染みがなかったですが、
今はあるとうれしい一品です。ちょうど今は、木の芽もたくさんあるのになぁ。

今週もあいてます。
よろしくお願いします。

あいてます

彦根にも黄砂が飛来、空はどよんとして、遠くに見える伊吹山も霞んでいます。
黄砂や花粉は困りますが、気候がよくなるとやはりふらっと出かけたくなります。
昔（昭和30、40年代くらい？)は、こういう観光地の土産物が、家の箪笥の上とかによく飾られていました。


天橋立。又覗きは定番とはいえ、あまりにも斬新な昭和テイスト。


伊勢、二見浦。丸くて、裏は鏡になっています、さすが伊勢、土産物も神々しい。

一つひとつのパーツを見ると、ベタではあってもどこかちゃんとしていて、
結果きっちり作られているというのが、昭和の味わいなのかもしれません。

今週も通常通りの営業です。
よろしくお願いします。

今週もあいてます

本日は雨の彦根、もわんとした温かさです。
このところ畑もカラカラだったので、これで発芽も促されるかとホッとします。


階段箪笥、ようやく収まりました。古道具担当は「直してしまうと面白くない」とブツブツ、これがギリの線？

箪笥が収まったので、周辺のモノを改めて手に取れるように。
昭和40年の女性誌「家庭全科」。小さくTHE HOUSEKEEPINGとあります。

時代を感じる写真。58年前とはいえ、何かハッとするものがあるような。巻末には作り方の解説頁あり。
まだ身の回りの物を作るという生活習慣があった頃の雑誌。

特集ページ「おかしなおかしな男性」。女性が？と思う男性のふるまいなどについて、
著名人（小沢昭一、北大路欣也、高橋圭三、志ん朝（錦松梅のCMの）、青島幸男etc.）が答える。
女性的には（店番的には？）あまり説得力ないですが、双方その程度で、というくらいなら平和でよいかと。
この雑誌を発行していた会社が、「大法輪」も出していた、というのが以外です。


春の新入荷の駄菓子たち。みんなー、いろいろ入ったよー
しかし価格上昇の影響は、残念ながらここにも押し寄せております…

今週も通常通りの営業です。よろしくお願いします。