今週もあいてます

昨夜の雷雨から一転、風の心地よい、晴れた午後になりました。
こういう快適な天気は、ホントに一瞬、貴重です…

タナカシゲオさんの器を、ギャラリーに常設しました。
常設のわりには多めですが、あるもの全て並べております。
新しいものも、数点、やはり渋め、のラインナップとなっております。






展示を見てくださった方、また、展示は終わってしまった、見られなかったなぁ、と思っておられた方、
企画展よりは少ない点数ですが、楽しんでいただけると思います。
どうぞお立ち寄りください。

また、チルチンびと広場の店番のコラム、2回目もアップされております。
古道具担当と店番の、視点の違いと攻防、たまに若干の一致など、書いております。
よろしかったら、読んでみてください。
チルチンびと広場　コラム　「店番雑記　古道具とその周辺」
https://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/yorozu/

今週もどうぞよろしくお願いします。

あいてます

彦根は曇り空、5月も半ばですがちょっとひんやりしてます。



「タナカシゲオの器」展は、5/15に終了いたしました。
遠く彦根までお運びいただきまして、ありがとうございました。
また、ブログを見てくださったり、感想を寄せて下さった方々、
五箇荘のgenzaiさん、そしてタナカシゲオさんご夫妻にお礼申し上げます。
長めの展示でしたが、その分じっくりタナカさんの作品にお付き合いさせていただくことが出来ました。

タナカさんの作品の何点かは、引き続き常設でもご覧いただけるように考えております。
やっぱり渋めが多いと思いますが…どうぞまたお立ち寄りください。

ギャラリーの方は、まだ展示替え作業中です、すみません。
近日中には、古道具が並ぶ予定です。
こちらもよろしくお願いします。

営業日は、今週から、金、土、日の週末3日となります。
外観からは、入りづらいかもしれませんが、気楽に覗いてみてください。
＊5/22(日)は、都合により4時で閉店させていただきます。

タナカさんの器展、最終日です

4/22から開催しておりました「タナカシゲオの器」展、本日最終日となりました。
4週間の展示期間は、当初は長いかなと思いましたが、
今日を迎えると、月並みですが、もう！という感じで、とても名残惜しいです。
お客さまとお話しする中で、いろんなことを考えさせていただきました。ありがとうございます。
今、こんな時ですので、いつにも増して、です。


タナカさんの茶盌、粉引、井戸、雨漏、奥高麗…

土器扁壷

本日5時まで、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

タナカシゲオの器展
2022/4/22金－5/15日　金・土・日・月 の11時－17時

よろず 淡日のギャラリー
522-0047滋賀県彦根市日夏町1979
0749-49-3890

今この時、どう在るか。
タナカさんの器には、辿り着いた奥明日香の場と向き合う姿が
うつされている。風土から頂いたものを味わう暮らしぶり、
生きようが、正直に器として形成されてくる。
地球も人も、器というもの。太古から、そして今もある
生死（しょうじ）の往き交い。日々の過ごし方、物事の感じ方、
その在りようを見る、ということなどを、考えあえればと思う。

タナカシゲオさんの器展、15日までです

4/22から始まりました「タナカシゲオの器」展、今週が最終週となりました。
毎週、微妙に展示替えを行い、水屋箪笥の主役もその度に新しくなっております。


中央上　土器　短頸口　丸壷。お月さんのようでもあります。

案内状にもありました、角型の植木鉢。
当初は小さなカタバミなどしかなかったものが、会期中に羊歯が出て来て大きくなりました。

ご参考までに。まだ店をするなんて考えてもいなかった10年くらい前に、京都で求めたタナカさんの祭器型の角皿。
使ううちに育ってきました。

器も時間と共に変わっていきます。
お求め頂き、お手元で、時間をかけて育てていただければうれしいです。
タナカシゲオさんの展示は、15日までの開催です。
どうそお運びくださいますようお願いいたします。

タナカシゲオの器展
2022/4/22金－5/15日　金・土・日・月 の11時－17時

よろず 淡日のギャラリー
522-0047滋賀県彦根市日夏町1979
0749-49-3890

今この時、どう在るか。
タナカさんの器には、辿り着いた奥明日香の場と向き合う姿が
うつされている。風土から頂いたものを味わう暮らしぶり、
生きようが、正直に器として形成されてくる。
地球も人も、器というもの。太古から、そして今もある
生死（しょうじ）の往き交い。日々の過ごし方、物事の感じ方、
その在りようを見る、ということなどを、考えあえればと思う。

入口でお迎えしてます

GW最終日、彦根はやや風がありますが、よく晴れております。
店の引き戸を開けていただきますと、タナカシゲオさんの白い器がお待ちしております。


白釉や粉引、白瓷の作品。小鉢や汲出、飯碗、高台のある皿など

ギャラリーの小さな器たち。
左から　粉引耳盃、白瓷祭器形豆皿、三島耳盃、白釉鎬高台面取坏

手前　白瓷輪花坏、白瓷馬上坏
奥　白釉鎬高台面取坏、白瓷耳坏、白瓷鎬高台面取坏
名前は難しいですが、愛らしいです。

窯を開けたら…こんな感じなんだそうです

先日、五箇荘でタナカさんの展示を同時開催しているgenzaiさんがみえて、
それぞれのお店の空間の違いを、楽しんで下さいました。
タナカさんの器が、広く明るい空間に並んでいたgenzaiさんでの展示。
手入れの行き届いたお庭を眺めながら、軽食（パンとスープのセット）や喫茶も楽しめます。
軽食と書きましたが、スープ、サラダ、パンのどれも丁寧に作られていておいしく、
思ったよりも食後のボリューム感もあり、おすすめです！
＊genzaiさんでのタナカシゲオさんの展示は終了、5/19(木)まではお休みです。

タナカシゲオの器展
2022/4/22金－5/15日　金・土・日・月 の11時－17時

よろず 淡日のギャラリー
522-0047滋賀県彦根市日夏町1979
0749-49-3890

今この時、どう在るか。
タナカさんの器には、辿り着いた奥明日香の場と向き合う姿が
うつされている。風土から頂いたものを味わう暮らしぶり、
生きようが、正直に器として形成されてくる。
地球も人も、器というもの。太古から、そして今もある
生死（しょうじ）の往き交い。日々の過ごし方、物事の感じ方、
その在りようを見る、ということなどを、考えあえればと思う。

光と風が、心地よい季節です。
ご覧いただけますよう、よろしくお願いします。