「お盆と器」展

小椋さんのお盆と田中さんの器の展示の様子です。

正面に杉のお盆と焼締の器を並べました。


栃のお盆に、オンギと粉引のカップです。


堅手の汲出、粉引、オンギの盃など。


オンギのお碗です。


オンギの瓶と、ととや茶碗。


栃のお盆です。

開店しました

先週の土曜日、22日にようやく開店いたしました。
何せ初めてのことだらけで、時にてんてこ舞いでしたが、
まずまず穏やかな始まりとなりました。



ギャラリーです。「お盆と器」展。（9月23日まで)



正面入口の様子です。
彦根市内の福祉施設で作られた焼物や編籠、雑貨、地域の加工品や文房具などを置いております。
滋賀の『とび太くん』グッズも！少々。

みなさまのお越しをお待ちしております。

明日！

よろず淡日は開店いたします。
お盆と器と、地域のものを並べております。

在廊時間は短いかもしれませんが、陶工の田中茂雄さんが明日香村からいらっしゃいます。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

茶店のご案内

淡日では、土日の午後1時から5時まで茶店をいたします。

しながきは政所茶、または、朝宮の抹茶。お菓子付です。
（おうちおやつに近いシンプルなものですが・・・)
お菓子のご用意に限りがございますので、品切れの際はご容赦くださいませ。

暑さの残る時期は、冷たいものを、と考えております。

お盆と器展をいたします

開店に伴い、淡日のギャラリーにて、お盆と器の展示をいたします。

2015年8月22日(土)～9月23日(水)
金・土・日・月と祝日の11時から18時まで

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ろくろ工房 君杢（きみもく) 小椋昭二さんの木地ものと
李渓窯（りけいよう） 田中茂雄さんの陶器の展示です。

小椋さんは、木地師発祥の地といわれる滋賀県東近江市の君ヶ畑で生まれ、
伝承と自然に育まれた暮らしをされています。
日々の生活で、この地在来の政所茶を自家用に楽しむ、
そんな中から作られる小椋さんの仕事は白木です。
豊かな山の恵みを背景に多様な樹種の生命を引き出すことを大切にしておられます。

田中さんは、古陶磁に学ばれる傍ら何でもご自分でなさいます。
生活の場を奈良県明日香村の山あいの古民家に定め、
仕事場と穴窯を築き、土を探し、家の改修、子育て、畑、料理・・・。
一つ一つを丁寧に、周りと対話しながら物事を進めていく、
そんな姿が焼締などの形になってきていると思います。

木と土―自然の恵みに応えようとされるお二人の作品を
どうぞお楽しみいただけますように。

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ギャラリー、というと通常は白い部屋なのですが、
淡日の場合は小さな洞穴、というか、小屋というか、そんな風情ですが
よろしくお運びくださいませ。