11月のお知らせ

小春日和の彦根です。
ギャラリーには、片付けを待つ道具たちであふれておりますが、暖かな日差しに、しばしまったり。

さて、11月の出店は…

11/10（水）　平安蚤の市　京都・岡崎公園　9時ー16時
11/21（日）　はじっこ市　彦根・中央商店街のはじっこ

今年はえびす講が2年ぶりに開催されます（11/20、21）。
彦根での出店は、本当に久しぶり。
感染防止対策は引き続きしつつも、明るい気持ちを少し取り戻したいです。


富士山の根付。

南から

北から

今週もどうぞよろしくお願いします。

明日は平安蚤の市です

今月2回目の平安蚤の市、出店します。
今回は、“先人の声を聴く、道具における霊性との対話”　by　古道具担当。
今、「死者と霊性」を読んでて、そういうことらしいです。

10/27(水)　平安蚤の市　京都・岡崎公園　9時－16時


前回の店先の様子、“時空を超えるモノたち”。

明日も、どうぞよろしくお願いします。

松本国三さんの本と展示、ホホホ座ねどこで明日まで

大阪・平野にある知的障がいのある人の造形スペース、アトリエひこ。
そのメンバーの松本国三さんの本「手紙　松本国三　春夏秋冬」が出版されました。

詩人の辺口芳典さんが、国三さんに出会って詩を、アトリエの石崎さんが文章を書き、
アトリエで石崎さん達がずっと撮りためていた大量の写真を、写真家の秦雅則さんが編集、デザインしたそうです。
春夏秋冬と4つの季節に分かれた4冊組という、独特な形で、
110ページ×4＝なんと440ページ！です。

国三さんは、今、59歳。家族、先生、友人、いろんな人たちと59回の春夏秋冬を過ごしてきたわけで、
その日々が、丁寧に、国三さんの描く字のように密な質量でまとめられています。

この本の出版記念展が、明日まで、京都市左京区浄土寺のホホホ座ねどこで開催されています。
ブログでの告知がギリギリになってしまって申し訳ないですが、
お近くにお住まいの方には、ぜひホホホ座ねどこを訪れていただきたいです。
国三さんの字は、絵と一緒になっているものもあって、すぐにはすんなりと読めないかもしれません。
わからないことは会場で石崎さんに尋ねてみてください。
え！と驚くような、そして心温まる解説をして下さいます。

展示
「手紙　松本国三」出版記念展
2021/10/24(日)まで　11：30ー19：00
ホホホ座ねどこ　京都市左京区浄土寺馬場町2-7
電話：075-746-5185

本
「手紙　松本国三　春夏秋冬」
2021/10/15発行
栞：辺口芳典　文：石崎史子　編集・デザイン：秦雅則
発行　アトリエひこ
A5判4冊組　各110ページ　6,000円(税込)

店の方は、今週も通常通りあいています。
10月27日(水)は、平安蚤の市に出店します。
どうぞよろしくお願いします。

あいてます

12日は、平安蚤の市でした。出店は4か月ぶり。
お運びくださったみなさま、気にかけて下さったみなさま、ありがとうございました。

あぁ、やっぱり人と会えるっていいなぁ。マスクして除菌スプレー携帯してと気を配りながらの出店でしたが、
お天気もよく（よ過ぎてまた陽に焼け…）、免疫力も上がった気がします。


地味めの写真ですみません。

今月は27日(水)にも、平安蚤の市が開催されます。
どうぞよろしくお願いします。


窓の外に鳥がやってくる季節になりました。

ギャラリーは引き続き混沌としていますが、あいています。今週もよろしくお願いします。

明日は平安蚤の市です

平安蚤の市に出店します。どうぞよろしくお願いします。

10/12（火）　9時ー16時　京都・岡崎公園

お天気によっては、終了時間が早まることもございます。
微妙ですが、曇りがちくらいでありますように…
　

度々扇風機ですみません。