年頭に、大阪での展示「UPPALACE 暇と創造たちの宮殿」のトークがありましたので、ゆっくりめの営業開始となりました。
今週から、通常通りです。
自分たちなりに無理なくいきたいと思ってますので、今年もよろしくお願いします。
以下、その展示の様子です。
三軒長屋に40名以上の作品があるので、そのままの方が現場に近いかと思い、今日はキャプション入れずにおきます。
建築家・浦田さんとのトークは、「大阪を語る、平野を語る」というテーマ。
店番の席からは写らなかったのですが、古道具担当の左手に、大江正彦さんとスタッフの石崎さんがおられます。
古道具担当は、地域性のこと、家業のこと、美術のことなど、素材をバーッと並べた、まさに蚤の市スタイル。
浦田さんは、静かな口調で今回の改装について、今後の展開の兆しについて話してくださいました。
今気づいたのですが、後ろの作品と洋服の色合いはコーディネートされている?
古い建物が取り壊されて、新しい住宅やビルに変わっていく平野の街での試みの展示、
お近くの方、ご興味ある方、ぜひお運びください。
「UPPALACE 暇と創造たちの宮殿」
会期:2023/1/6金-29日 定休日 月・木
時間:11時ー18時 入場無料
場所:アトリエひこ、となりの三軒長屋
大阪市平野区平野本町4-3-20
https://www.facebook.com/atelierhiko