よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展、中盤

2016-01-14 | ギャラリー
それぞれの思いが込められた展示の、ご紹介の続きを・・・。


明治末から昭和初期、日夏からは北米に移民する人が多くいました。
アメリカでの生活の彩色写真も、展示させていただいています。
その右手は、唐崎神社の太鼓渡御の様子。
旧日夏村議会の投票箱もあります。


カンボジア地雷除去活動の支援の関連資料と、カンパのための絵本やぬいぐるみも。
自作の句集とお父様の俳画色紙。


淡日コーナーもあります。
練飴を入れていた木の樽や、大峰山の講で使ったと思われる錫杖など。
彫刻家・山本恪二さんの作品写真と、現代美術作家・堀尾貞治さんの関連資料。

寒に入り、ぐっと冷えてきました。
ストーブ焚いて、お待ちしております!

「日夏のひとの本棚、そして大切なもの」展
 1月8日(金)~25日(月)
 金・土・日・月と祝日の11時~18時
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